物言わぬ動物たちが危機に瀕して奮闘するスリリングな逞しい姿に、命のきらめきと尊厳を見る。
その瞳に込められた音なき言葉を、息を殺して聴け———細田守(アニメーション映画監督)
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大洪水に飲み込まれた地球。人間の姿はなく(文明の面影はある)動物たちの世界。
その世界で猫が水位の上昇を逃れるうちに犬とカピバラと猿と鳥と出会う。
種族の違う動物たちが数々の困難を乗り越えるうちに不…
あらすじのナレーションや台詞があるわけでもなく、映像で魅せてストーリーが進行していくところが動物が主人公であることとマッチしていた。
猫と犬の動きの解像度が高く、怖くて耳を伏せる仕草や、ラブラドール…
86分間、最初から最後までずっと魅入ってしまった。瞬きすることさえ勿体ないく感じてしまうアニメーション。ここにセリフが入ったらそこまで魅力的にはならなかっただろう。この映画に言語という概念は相応しく…
>>続きを読む【鑑賞メモ】
流れてゆく水。
豊かに茂る草花。
遥かに沈む夕日。
う、美しい…。
前作にあたる『Away』を先に鑑賞しておいて良かった、とつくづく思った。
というのも、アニメーションのレベルが格段…
©Dream Well Studio, Sacrebleu Productions & Take Five.