この監督って、女の子二人の会話劇が得意なんでしょうか?ずっとそんな印象の作品ばかり撮っている気がしてたんですが、今回もまさにそのスタイル。確かに、会話のテンポとかセリフのチョイスは抜群にうまいんです…
>>続きを読むラストの「ネムルバカ」、ピートモスのメンバーがエアーでドラム叩き出したシーンで涙。
同じバンドだった奴が街の大きいビジョンで映像流れるくらい売れて、あの頃の何倍ものキャパでワンマンやって。そのワンマ…
阪元監督の持ち味の一つである「会話劇のリアルさ」が堪能出来て、あんまり大きく話が動かない作品でもこれはこれで面白いよね、本当阪元監督はイヤな飲み会や業界人描写上手いよね(伊能さんの「わたし気を遣えま…
>>続きを読む観てて終始イライラした。大して努力もしない出来ない人たちが色々言い訳して自分のことを正当化して、世の中にただただ不平不満をつらつらと並べてるだけにしか見えない。そんななか、ほぼほぼラッキーで掴んだチ…
>>続きを読む阪元監督のセンスが爆発してる映画、緩いテンポ感の中、ピンポイントでグサッと刺してくる会話劇はもはやこの人にしか出せない味があると思う。
原作未読だけど原作の良さも損なって無い気もする、この人原作モノ…
大学の先輩、後輩の間柄の2人はダラダラと平和な日常を送っていた。先輩のルカはミュージシャンとしての才能を見出されるが…
"ベイビーわるきゅーれ"の阪元裕吾監督が描く少女2人の会話劇。ゆるい空気感は…
よかった
しばらくあの二人を引きずってしまうと思う
ゆるい2人の会話が心地いい
駄サイクルが何気結構刺さってしまい、やはり阪元監督作品…となった
原作もよんでみたいな
入巣ちゃんが男に絡まれてる…
元々原作が大好きだった
何者かになりたくて、何者にもなれずもがいていた頃に何度も何度も読んでいた
映像ならではの駄サイクルの気持ち悪さや現代に合わせたYouTubeやSNSが原作の雰囲気のまま取…
序盤にタイトル曲をイントロしか聴かせてくれなかったので、一番良いとこに持ってくるんだろうなって思ってた。
レコード会社に呼ばれたあたりでソロでああいう売り出し方されて、ライブでゲリラ的にぶちかます流…
Ⓒ石黒正数・徳間書店/映画『ネムルバカ』製作委員会