ジャルジャル福徳さんの小説が原作の映画。
運命的な出会いから始まる冴えない大学生の人生を変える恋愛物語。
お笑い芸人の小説が原作というのはアイキャッチで、中身には正直期待していなかったんだけどとんで…
長々と喋らないとあの言葉に辿り着けない
さちせとこのき
"アレ"の事例。めちゃくちゃ自分が書きそうな脚本だなと思った、特に日傘とお団子ヘアが盾の2人が出逢ってから朝まで過ごす時間に、音楽が作中比較…
ふたりの姉妹の、ロングショットの告白的モノローグにおけるショットの工夫に痛く感動しました。妹の愛の告白シーンでは彼女の表情がギリギリまで確認できるほどまで引いたショットであり、姉の心境の告白シーンで…
>>続きを読む「俺 ナナミンの分まで
ちゃんと苦しむよ」
今作の映画が一番好き、とまだ言えない僕は...という映画でした。
亡くなった人の言葉は死後に呪いへ転じ易い。
好きと言わなくてもいいし、好きになる…
©2025「今⽇の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は」製作委員会