ちょっと驚きのまま終わってしまった。
何故か観るまで忘れていたんですが、
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』でした。。
演者からして見応えがあるのに、あんな脚本、カメラワーク…
時折り垣間見える青臭い全能感。
よくある他の人とは違うボクらは…的な大学生のお話かと思いきや、さっちゃんの告白から一気に味が濃く濃く。
終盤怒涛の愛の告白。
さっちゃんからアレだと告げられた後もな…
桜田さんとの共感 すごくいいなって思ってたけど、キモイって言ってたあれは妄想だったの？よくわかんない
さっちゃんの長台詞の告白 すごい
その後の衝撃たるや...
たった一人の親友、山根君もイイ！…
河合優実さんがでてるものはチェックと。
ザ・青春を思わせるシーンは絵が淡くて心がきゅんきゅんしました。
さっちゃんの恋模様は注目だし、毎回女の子で可愛いです。(中盤までは)
あの喫茶店行きたい☕…
なんかいろんな感情になった、面白かった、！出会った時から気合いすぎて運命的でビビッとくる感じ、わかるー！けどそういう人ほど意外と急に関係切れたりして落胆しちゃう感じも、わかるー！
身近な人の死に際に…
大講堂で受ける授業も学食で食べる昼食も広大なキャンパスもなにもかも自分が過ごした大学生活にはなく、まるでこれがキャンパスライフの正解なんだぞと突きつけられるようだった…
だからこそ、そんな序盤からは…
さっちゃんと山根のための映画。
正直ピークはさっちゃんの独白〜終盤にかけてで、それまでは若干退屈。
河合優美の演技力を期待して観始めたのに、伊東蒼というダークホースの出現で完全に主役の2人を喰っ…
©2025「今⽇の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は」製作委員会
