護送の行方の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『護送の行方』に投稿された感想・評価

3.6

初めて視聴するアルバニア映画。
大きな社会変革のなかで、ある人物が護送されることになり、その道中でのやりとりが中心のストーリー。
社会派ドラマ映画だけあって物語自体の起伏は少なく、またBGMもほぼ使…

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三登
4.2
アルバニアの映画は初めて見ました。

平和ボケしている日本ではちょっと考えにくいシチュエーションですが面白い。
79分なのでサクッと見られるのも良い。
walnut
3.5
歴史の流れの狭間に生きた人たちの話し
私が知ってる世界はあまりにも狭過ぎる

難しすぎてAIにアルバニアについて観た後に聞きました
もう世界史専攻してたって言いません
siyo
-
80年代後半、アルバニアの政治的な話。見始めて10分で映画を一時ストップしてwikipediaに駆け込んだ。自分が知ってる世界はまだまだ浅い。観て良かった。
張りぼて専制主義国家の内部のお粗末さを揶揄しているのかな。
2025年3月 U-NEXT
感情の動きが、静かに重く伝わってくる作品でした。
人間の怖さは、どこからくるのか考えさせられる。
NKNKT
-
共産主義と民主主義の狭間に生きる人々による物語。
事前調べしてから見るべし。
matool
3.6
なるほど久々良かった。アルバニアよく知りませんが複雑な事情が絡み合ってるんですよね。自然音も響いた。
3.2
政治的背景が絡み過ぎて平和ボケしている自分には民主化に異を唱える彼らの言動が理解出来ない
1990年アルバニアで共産主義と民主主義の狭間に立たされた人々の確執を描いた作品。
世界各国の映画祭で高評価を得た一作とのこと♪

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