やはり、原節子の神々しさ。
当時を知らないけど、間違いなく原節子は神様的な存在だったのだろう。
素晴らしい。
一方のギューちゃん。
株って怖いね。あんな生活絶対送れないよ。
そして、仲代達矢。ずっ…
カネボウの旧称が鐘淵紡績ということを初めて知った。今回は株価の上下がグラフで表されるので分かりやすい。前作よりも淡島千景とのやり取りが多いのは良いが、続きものとしてのパターンが見えてしまった感じがし…
>>続きを読むこの続編も第一作同様に痛快作。
丑之助(加東大介)が持ち前の明るさで成功と失敗を繰り返しながら兜町を渡り歩き、男として成長していく姿が、観ているこちらも明るくさせます。成功し金を持った男が複数の女性…
1/22@神保町シアター
故郷での充電から心機一転、再び相場の世界に身を投じるギューちゃん。
そして自分を気にかけ形成してくれた恩師との予期せぬ別れ・・・
一作目から変わらずのキレキレの面白さ。…
今回は笑える要素が少なくなったものの、お話としてはもちろん面白い。
何と言っても淡島千景がもう全開だった!
怒ったり、笑ったり、泣いたり、拗ねたり、ちょっかい出したり。
全ての仕草が可愛い。
今日の…
五・一五事件に関連して大損したギューちゃんはほとぼりがさめるまで故郷の宇和島に身を寄せる。
女好きが玉にキズだけど、なぜか憎めない加東大介のギューちゃんが絶品。ニ・二六事件、日中戦争など史実と、そ…