「観てよかった」と思えた作品でした。
上手く表現出来ませんが作品全体に「奥行」みたいなものがあって、自然に惹き込まれました。
「芸術(アート)」という素材を中心にストーリーが
展開してゆく点も自分に…
待ってました。横浜監督作。
前作「いとみち」を、完全に見くびって公開当時劇場へ足を運ばなかった私を極刑に処すべく、本作は足早に鑑賞。
そしたら図らずも、監督舞台挨拶回を引いてびっくり。
ものごっつ…
登場人物、みんなどっか変
でも、それをお互い緩く許容してる社会に、心地よさを感じされられる
撮影地は小豆島かな?
海沿いの街は開放的で明るくて良いですね
「芸術家は皆、自称であるべき」ってのは…
コメディ映画じゃないのにいっぱい笑った。
笑わせようとしてないのになぜか笑っている。こういうのを上手いと言うんだろう。
最後クシャクシャの2万円を映したのとても良かった。奏介の心の中が少し見えた気が…
よい〜〜〜!創作に衒いがない子供たちと変な大人たちが織りなす群像劇で変な映画だった。あと期せずしてクラッシュギャルズ見られて良かった。少し前なら奏介やテルオの湧き出るままの芸術に眩しすぎて涙したかも…
>>続きを読むわりと面白かった
ものつくり、表現の自由さということの映画だと思った
監督の願望でもあろう。金銭的なものに囚われず、誤った「正義感」とかに囚われず、自由である事が人を幸せにするという意思を感じた。あ…
86(86)
日常系のゆるさの中に変さが散らばる夏の群像劇
3話のオムニバス形式で長さは感じないのだが120分絞ってくれた方が良かったように思える
嘘や欺瞞を抱える大人と無垢で素直な善意を持つ子ども…
芸術家の移住を誘致しようとしている海辺の町にくらす美術部の学生が様々な大人と出会う。
面白いとも単純には言えないけど、見てよかったとは思う。
長いけど、見ていられる。
途中で誰かがギャーと心情を吐…
ゆる~い変な映画として観ていたらいつの間にか引き込まれていましたね。個人的には芸術の解釈の幅や新聞部さんの言う第三者的視点、そして「正義」が与える視野の狭さがすごく印象に残りました。「想像力や創造性…
>>続きを読む©2025 映画「海辺へ行く道」製作委員会