お姉ちゃんの感情の動きに8割くらいシンクロできた。
終焉の画家『ベクシンスキー家の人々』にも映し出されてた近代家族の限界。この問いに対する答えは個人や家族レベルではなく本来コミューン(生活共同体)…
作者の執念がすごい。身内への客観と主観のバランスが独特だ。普通あのように冷静に撮れるものかと思うが、愛憎を超えた先の悟りのような眼差しで姉を、母をうつしている。作品をつくることに葛藤があることも含め…
>>続きを読む映画を観終わったあとの印象として大きく残っているのは、
[穏やかな家族描写の中でのお姉様のチャーミングさ]
と
[穏やかに見えながら噛み合うことのない3人の家族の20数年間の姿を冷静に俯瞰しようと…
前評判で字幕あった方がいいとのことだったのでバリアフリー字幕付き
この感情になんて名前を付けていいのか分からない
テレビを映したシーンが何度も何度も繰り返し出てくるのが印象的だったけど、テレビの…
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