#2024(@4star)に関連する映画 32作品

1970年ボストン近郊、全寮制の名門バートン校＝資本主義勝ち組子女の学校。ヘリコプターで冬休みの子供を迎えに来る親に唖…

ポール・ジアマッティ主演、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフがアカデミー助演女優賞を受賞した、アレクサンダー・ペイン監督の…

呉美保監督の「そこのみにて光輝く」が、自分の中では納得がいかなかったので心配したが、この映画はかなり良かった😊 主演…

ろう者の俳優の方々が演じられていたので リアルで自然な世界観でした。 現実的なストーリーだけにろう者・コーダ・その家…

「旅と日々」が良かったのでもう一度観てみました。ちょっと飛ばしながら観たけれど一度目よりも楽しめた気がします。 冒頭…

2025年100本目。 PMS（月経前症候群）の女性とパニック障害の男性が、同じ職場で交流を重ねるうちに、互いの病気…

362本目。 来年に向けて、週に１本くらいは配信などでかかっている映画を観たいなと思い、映画館で観たかったのに観ること…

様々な意味で【剥き出し】で【無秩序】な映画。物語に起承転結の4局面が存在せず、河合優実さん演じる主人公の感情のスイッチ…

N.Y.のバーカウターに並んで座る🇺🇸男と🇰🇷男女の三人にこんなドラマがあったとは🥹 (A24らしからぬ…) 🇺🇸「…

　　　『あの人は今…』 クラスメイトのノラとヘソンは互いに想い合う仲だったが、ノラが海外移住した事で離れてしまう。互…

映画はほとんどが刑務所と裁判所だから、暗いのは当たり前なのだが、それにしても暗い。救いは二人の歌声。これは結構聞ける。…

配信きたら観ようと思ってたのに1年経ってしまった💦 恋は盲目。そんな当たり前のことすら、アーサーの人生には無かったの…

認知症父と自宅にて鑑賞。 まず最初に、介護者が口頭で補助した事もあってか、“侍が現代にタイムスリップしている”という…

　当時の話題性は無視できず、いい機会があったので観てみました。とても面白い作品だと思います。 　ただ、それは“自主制作…

『ロボット・ドリームズ』(23年)観了。スペイン産2Dアニメでメタスコア87、オスカー長編アニメ賞ノミネイト、ゴヤ賞脚…

アメリカ版・鳥獣戯画！？ 無声映画でこんな気持ちにさせられるとは…！ ―― ニューヨークで１匹暮らしをする“犬”。 …

DVD保存鑑賞 鑑賞日　2024年9月29日 WOWOW放映作品 今年のアカデミー賞で気になっていた作品をa…

(2024.49)[8] フランスの人里離れた山小屋で、ベストセラー作家のサンドラ（ザンドラ・ヒュラー）の夫サミュエル…

　身内であるのに姉妹の確執によって、会ったかどうかも定かではない叔母と姪。主人公の朝は15歳で両親が突然この世を去るこ…

原作未読。 テレビで紹介されていて面白そうだったから見てみたら想像より良かった！ 朝役の子の演技が上手すぎる！ 特にお…

架空の戦争と、それを撮る戦場カメラマンの話。 銃撃戦が無条件に好きな人には面白いのかも知れませんが、好きじゃありませ…

現在のアメリカでは、社会的分断の深刻化と、民主主義の揺らぎが臨界点に達しています。 具体的にはアメリカの保守（共和）…

最後まで観たはずなのに、面白いのか面白くないのか分からない不思議な感覚の映画です。 世界仰天ニュースなどの再現ドラマ…

　もうテレビを観なくなって20年以上になりますが、まだ子どもだった1980年代前半には、昼のワイドショーや夜の「〇曜ス…

劇中、満を持して「こっみっあっげっるっきもっちぃーでー」と流れるハンバートハンバートの『ぼくのお日さま』は吃音をテーマ…

好意とは厄介だ。 それは「相手の特別な存在になりたい」「〇〇したい」「〇〇して欲しい」ともすれば肉欲的な接近・接触を望…

めっちゃ良かった✨ 真に面白い映画ならば字幕だろうと集中して観れるし、つまらん映画は吹き替えだろうが枕にしかならんのよ…

「不寛容な社会」が 「不寛容な常識」が 「不寛容を少しでも許容する振る舞い」が 明るい未来を描ける可能性など、1ミクロ…

2025年289本目 唯一絶対の正義であるはず… ある中学校で発生した盗難事件をきっかけに校内の秩序が崩壊していく様を…

トルコ系ドイツ人監督イルケル・チャタクの長編4作目。 中学校で発生した盗難事件の対応のまずさから校内の秩序が崩壊してい…

今年最初のスクリーン作品。終始、目が離せず目の当たりにする現実の歪さ、身動きの取れなさに息苦しくなってしまうほどの生活…

困ったことにすごく面白い映画だった。なかなか見れない他人の家を覗き見ているような後ろめたさがなんとも面白い。支離滅裂な…

今年、最初に感涙を流した映画。 わたしはラストシーンでもう堪えきれず… 横の友人はほとんど最初から泣いていた。 監…

多くを語らず魅せる作品。 1981年アイルランドの田舎町。 素朴で寂しげな雰囲気が漂う。 大家族の中で静かに暮らす寡…

“男2人と女1人”の友情・愛・夢・裏切りを題材にした映画は、これまでにもかなりの数、作られてきた気がする。 売れない…

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【 これは、新しい映像言語か？ 】 2016年に愛知芸術文化センターの助成を得て製作されたものを、再編集して2019…

草野なつか監督の作品を初鑑賞。 これを観たくて、久々に日本映画専門チャンネルに登録。脚本は「ハッピーアワー」の高橋知由…

“その一線がどこにあるから分からない。” 実在のメイ・ディセンバー事件がモデル。当時36歳の家庭持ちの女性グレイシー…

WOWOW録画 ボカシあり（大人になっても）超早漏SEXシーンありでR15＋指定⚠ プロデューサーも務める ナタリー・…

本作は、セリフ、演出、カメラワークのすべてが内省的な視点を持っているようだ。 観る側も同様にセリフの裏読み深読みなどせ…

【タズシネマ】 スイス出張往路3本目(この後の他の観てて寝落ちしたので往路打ち止め) 認知症の元大学教授と長らく疎遠…

久々にショット全振りした映画を観れて満足。冒頭で一瞬スマホが映る以外(ここも現代である事を示す記号としてのみ処理される…

ナウシカ感。 ＊＊ どんな映画なのか一切情報入れず鑑賞。 眠い系だろうとは思ってたけど、いやいや予想の800倍眠か…

見終わった後歩きたくなる映画大体傑作。終電寝過ごしたくなったけどこういうのって自ら寝過ごしに行くんじゃなくてたまたま寝…

🎬北九州国際映画祭2024 松居大悟セレクション作品 今年の４月に観た、同じバス・ドゥヴォス監督作品の『Here』が…

色んな色が混ざり合う世界 でもそれぞれが別の色 全部がちゃんと混ざり合うことが良いことなら、 天国ってのは真っ黒な…

#リンダはチキンがたべたい 本日公開のヨーロッパアニメーション映画です 2023年にアヌシーをはじめとして各種映画祭…

3時間ひたすら、ショボいクズ教師の言動にたえるドSムービー。最低なオッサンなのに自信満々で呆れるけど、痛い目に合ってく…

原題の意味は「乾いた草について」 邦題は「二つの季節しかない村」 もう少ししたら日本も「二つの季節しかない国」になりそ…

スランプ中で憂鬱状態のオペラ作曲家の夫、 潔癖症の精神科医の妻、 犬の散歩中にスランプ脱出の機会に遭遇 そして…

監督がラブコメの達人だというし、題名もジャケ写もいい。これは楽しめそうだと思って、それ以外の情報は一切入れずに観ること…

久々に映画館で涙を流しました。 スタンダードサイズの狭い画面に、バストショットやクローズアップショットの画が続けば、…

2025年はわけあって映画をあまり観ていない。劇場公開が終了してしまい、泣く泣く配信になって観ようと「新作」からセレク…

《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2024/7/30 20:30〜 オンライン・マスコミ試写 《字幕…

2024年 フランス🇫🇷ベルギー🇧🇪映画 【映画.com解説より】 フランスの作曲家ラベルによる不朽の名曲「ボレロ」…

想像以上に労働の映画で好印象だったがこの尺を費やす動機が弱すぎるのも事実で、劣悪環境にしても賃上げに応じてもらえない実…

【第76回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『鉄西区』ワン・ビン監督の三部作一作目。カンヌ映画祭コンペに出品さ…

南フランスの田舎町で過ごすミラレスとドッグの幼馴染の2人。ある日ヒッチハイクで町にやってきた女性エルザと出会い、ドッグ…

「EU FILMDAYS 2024」日仏学院 映画プログラム主任の坂本安美さんの解説あり。 南仏の村で、幼なじみのミ…

前情報全くなく観はじめたら、なんだなんだ？スピリチュアルの話？じゃない、詐欺師の話？じゃない、、あ、移民問題の話？ 静…

「第5回映画批評月間～フランス映画の現在をめぐって～」で上映。最近、盛んに製作されるフランスの「郊外」映画。主人公は、…

【学校は全てが可視化される空間だ】 12/10(土)に菊川にできた映画館Strangerで企画「Gucchi’s Fr…

ありきたりな青春学園ものとして観ていくと同性愛者パウラ×シャルロッテの物語だと分かる。本心を出せないシャルロッテはシテ…