罪人たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ブラックミュージックが辿ってきた搾取や血塗られた歴史を、ジャンルを横断しつつエンタメへと昇華させる手腕に拍手。
古典ホラーの形式を纏いながらも、重層的なメタファーとして物語を推進させる器用さ。
時代…

• #2025劇場鑑賞mi

ライアン・クーグラーの作品。「クリード」「ブラック・パンサー」をこなしてきた彼のオスカーも期待される新作は、本当に器用さを感じる上出来な映画だ。黒人の黒人による黒人のための映画として、ブルースやパー…

個人的にはコメディだなぁ…
歴史的な背景についてはもちろんあると思うのだけれど、あまりにも要素の繋げ方が大胆だった。
こんなにフィジカルタイプでしかも合唱までする吸血鬼は初めて見たし、色々ありすぎて…

• #思ってたのとちがった

ブルース×人種問題×吸血鬼

洗練された音楽演出やマイケル•B•ジョーダンの1人二役など終始見応え十分。時空を超えた音楽文化とブルースの魅力を伝える演出に魂が震えた。昔ながらの吸血鬼やKKKなど登場…

大傑作過ぎて2週連続で見ちゃった
はちゃめちゃな事が起こりつつも力技できれいにまとめあげる手腕はあっぱれで、ルドウィグ・ゴランソンの劇伴やIMAXの使い方も好みでした
一つだけ映画のシーンを取り上げ…

画と音楽がとても美しい。
体感ホラー三割、ヒューマンドラマ七割。
怖さを求めると物足りなさ。
吸血鬼の描かれ方やストーリーなど、私にはあまりハマらなかった。
あとこの映画に限った事ではないが、世の中…