映画であると同時に人形劇でもあり、実験的な表現がとてもおもしろかった!
物作る人はみんな見たほうがいい!
人形「アマル」の造形が見事で、ほほえんでいるようにも、悲しんでいるようにも見えるし、シン…
インパクトがものすごく大きな映画。見たことのない大きさの人形に目が釘付けになり、アマルという名の少女の、大きな孤独感と希望の大きさを表しているように感じた。
難民となって陸を歩き海を渡り外国に辿り…
帰る場所がないという絶望感は当事者にしか分からないものなのだろう。難民先で希望を見出せずテント暮らしをしている状況を受け入れられる人は少ないと思う。では周りの第三者はどうしたら良いのか?答えがすぐに…
>>続きを読む巨大な操り人形(1名が中に入って動かし、最低2名が外からバランスを保つ)が難民の実情を知ってもらおうとヨーロッパ中を旅するというものだが…
製作したのは南アフリカの劇団らしいが…
主宰はどこなん…
ヘイトが投げかけられる国と、パスポートを与える国が対照的。わたしはローマ法王のシーンが一番印象的だった。本当に神様がいるならこんな世界にはしなかったんじゃないか。難民もそうだけどイスラム教徒に対する…
>>続きを読むドキュメンタリーも含んだ上での、「物語」であり、アート作品。
きっと好きに違いないと思ってみたが、ものすごく好きだった笑
自分のツボにハマった映画なので、誰もが評価するわけではないかもしれない。
ド…