オリンダのリストランテの作品情報・感想・評価

「オリンダのリストランテ」に投稿された感想・評価

shiori

shioriの感想・評価

3.6
なんだか旅もしたくなったし、故郷にも帰りたくなっちゃうよ 。効果的な音楽のつかいかたと、ごちゃっとしてるのに 秩序があるオリンダのキッチンがすき 。めがねかけるとちゃんともっさいのに、はずすとこれまたちゃんとイケメンなペーターはずるいね。ちょっと不器用な登場人物たちに こころ動かされるよ 。なかでもオリンダは天下一品 。頑固で不器用 。だからこそ隠しきれない 人情深さや乙女心ににやにやしちゃうね。
sagara

sagaraの感想・評価

1.9
人生の長さについて考えさせられた。生きている中で出逢いと別れは繰り返され安らぎを感じる日もあれば悲しみに暮れる日もある。この映画を見てポジティブに感じれるかネガティブな感情を持つかはその人次第。
chip

chipの感想・評価

4.5
リストランテとは、イタリア語でレストランのこと。好きな人を追いかけてブエノスアイレスに来て、その恋は叶わなかったけど…ブエノスアイレスで大衆向けのレストランをやっているオリンダとお客さんたちのお話~

「スモーク」や「かもめ食堂」のような雰囲気を感じるドラマでした。心温まるお話~(*´ω`*)

ドイツから、やはり好きな人を捜しに来たペーターの面倒をみながら、若い頃の自分を思い出すオリンダ♡
彼女が言う、「チャンスは2度あってもいい」にニコリとした私😊親しい男性客が、壁中に貼り付けられたスケッチを見るシーンも好きです。
belmondo

belmondoの感想・評価

3.8
オリンダさんの扱い方が多少わかりにくいですが、レストランと異国と人との出会いが見事に融合したヒューマンドラマだと思いました。
apricot

apricotの感想・評価

4.0
ドイツの若者ペーターが旅をして辿り着いたオリンダのレストラン。異国で1人の心細い空間がオリンダの不器用な優しさによって温まる。この2人に焦点を当てて物語が展開していく。よく考えたらこの組み合わせって違和感があってもいいはずなのに不思議としっくりくる。
特にオリンダは普段は怒鳴り散らしてばかりなのに、実際は優しさや愛でいっぱい。また寂しさと直面した少女のようにも思えた。人間味に溢れているから愛着が湧くのかも。最後には彼女のことが大好きになった。
そしてお気に入りのシーンがパーティーのとき。ペーターがおじさんにこっそりと教えてあげるオリンダの秘密。もう可愛くて、ふふって幸せになった。

アルゼンチンの小さなレストランの映画
面白い面白くないは置いといて、あんまり料理は出てこない!おいしいご飯が出てくると思って見たらちょっと残念!以上です!
イタリアからブエノスアイレスに移住し、街で小さなレストランを営むオリンダおばさんと、元カノ探しの旅中に有り金全部スられた呑気なメガネのペーターくん。

「バチカンで逢いましょう」みたいなポップな料理コメディかと思ったら良い意味で全然違った。

ブエノスアイレスが舞台の映画って、青いな〜。料理シーンは少ないものの、出てくる料理達はどれもおいしそうでした!
Yoko

Yokoの感想・評価

4.3
暖かかったです。
部屋の壁一面に絵が飾ってあったシーンが好き。
圭

圭の感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

もっとごはん系の映画を期待してたんですけど、思い描いてたのとはちょっと、違いました。。

ドイツ人の青年ピーターがどうしてもあんまり好きになれなかったんです。
やっぱり人って弱ってる時に優しくされると、それが異性だと、余計傾きますよね…
彼女見つける前から傾きかけてたけどね…
気持ちの切り替え早っみたいになっちゃって…

きっと、この作品はもっと違うメッセージ性があると思うんですけどね(;ω;)
もう一回見返してみようかな。。
ひろ

ひろの感想・評価

3.6
アルゼンチンの新鋭女性監督パウラ・エルナンデスによって製作された2001年のアルゼンチン映画

モスクワ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞した

南米の映画は力強い作品が多くて、けっこう名作が多い。この「オリンダのリストランテ」も、そんな作品の一つだ。恋人を捜しにアルゼンチンにやって来たドイツ人青年は、国から離れ人生を見つめ直す。移民であるオリンダは、人生に憤りを感じていたが、ドイツ人青年の世話をして、人生を見つめ直す。そんな再生を描いた物語は、観た人の心に温もりを与える。

オリンダを演じたベテラン女優リタ・コルテスは、国際映画祭などで主演女優賞を受賞したが、面倒見のいいどこにでもいそうなおばちゃんだったのがよかった。ラテンの国の作品は独特だ。国民性が日本なんかと全く違うから、貧しくても明るく生きる力強さに、感動してしまう。

南米の映画は面白いけど、日本ではあまり紹介されていない。国際映画祭などで受賞したりしないと輸入されないのもあるけど、日本やアメリカみたいに、贅沢に娯楽にお金を使えないから、1年に製作する映画の数が全く違うのだ。この作品でも照明機材がないためか、全体的に薄暗い。アルゼンチンが経済破綻した年に製作されたにも関わらず、前向きな作品に感動せずにはいられない。

南米では重要な移民というテーマを扱った作品でもあり、郷土愛についても考えさせられる作品だ。このように、様々なことを投げ掛けてくる南米の映画は、経済大国の作る娯楽映画とは重みが違う。大量に作られる映画を、普通に映画館やDVDで観れる幸せを噛みしめながら、こういった作品を受け止めてもらいたい。