イタリアからアメリカンドリームを掴むために移住してきた兄:料理人、弟:サーバーのレストラン経営を描く。
これと言って大したことは起きなく、全然人気ないレストランで料理人とサーバー、兄と弟のぶつかり…
過去鑑賞。ストーリーは殆ど忘れてしまったのに、料理のシーンが眼福でした。特に、お兄さんが朝食のオムレツを作るシーンが強烈に印象に残っています。
フライパンにオリーブオイル入れて、ボールにいれた卵を…
良い兄弟映画
イタリアからアメリカに来てイタリアンレストランを開いた兄弟の話
トゥッチが監督脚本主演してるだけあってトゥッチで見たいもの詰め込まれてた
ラストの長回しも良い
イザベラ・ロッセリ…
「パリのレストラン」とか「ギャルソン!」とか、こういう雰囲気のレストラン映画が私は好きなのかもしれない。めちゃくちゃ面白いわけではないけれど、終わった後どこか心に余韻を残す作品良い。ラストの長回しシ…
>>続きを読むスタンリー・トゥッチは数ある映画のバイプレーヤーではあるが、監督デビューまでしていたとは知らなかった。
ニュージャージーにあるレストランのパラダイス。
シェフとギャルソンの兄弟はいつもケンカばかり…
味覚ってなんだろうと思う。
それぞれ育った土壌の上に確立し、DNAに刻み込まれた嗜好であって、それ以上では無いのではないか?
日本人が味噌や醤油から逃れられない様に、アメリカ人もケチャップやマスタ…
ラストシーンの解釈は観客に委ねられているようだが、私はこの兄弟はあの殴り合いのケンカをして、この店を続けていく腹が決まった二人の朝食シーンだと思った。
ゲストは来なかったが、パスカルが自分の店で働…
単にストーリーだけ追うならコレは悲劇なのかもしれないが、観た後に悲壮感は残らない。
兄弟の心の底の底に地下水脈のように通っている信頼感が全編通して素晴らしい。
そしてあの料理の数々とイタリア人の陽気…