あるいは、ユートピアに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）

最後に死んだ人が潔くて良い
自分の意思で自分のいたいところにいる

• #2025友菜

災害から避難しなかった人達ってこうなるんじゃね？現実から逃げた人同士のコミュニティだもんねみたいに見えてとてもサイコパスそんなこと考えた事ねえよ

役者がみんな魅力的だった。
そこは監督の演出力か、個々の力か。

話も飽きも来ず楽しめたけど、新鮮な話とは言えず、しかも少し長い。
もう少しテンポよく100分くらいに抑えられたら良かったのかも。

いろんな人がいて面白かった　実際にあの状況になったら耐えられるか、、、

いつかは忘れたけど俺も体験したことある気がする、たぶんみんなにも

藤原季節の演技すきだ〜。
ぶつかる時もありながら居心地を見出し、小さな社会を作り出している関係性が少し羨ましくよかった。ある種最後の晩餐なオチも好きだった。

え、めっちゃ面白かったけど。
評価低いなぁ。
舞台みたいではあった。
そこがダメなのかな？
とにかく、色んな人達の色んなものからの解放が描かれていたと思う。
ええやん。

12人の群像劇
とあったけどほぼ10人だよね？
舞台を観ているかのような錯覚になってくる。
ただ2時間はちょっと長かったかも。
ラスト、最後の晩餐。
各自好みが分かれるんだろな。

子供が夢から覚め無慈悲な現実を知って打ちのめされるまで、それを守ってやるのが大人の役目だ。という言葉を思い出すと同時にその逆。

設定は面白いけど、日数の割に進展が無さすぎた。そして迎える最後の晩餐、よくわからない……