喝采の陰での作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『喝采の陰で』に投稿された感想・評価

3.6
アル・パチーノ映画初出演作だったと思います。間違っていたらすみません!
よろしければ〜

パチーノのファミリー映画というだけのアーサー・ヒラー監督作。コメディでも、父子の感動ドラマでもない。劇中劇の成功を家族で見守るハナシ。アーウィン・ウィンクラー製作だが、成功作とは言い難い。
キネカ大…

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「君は夫や子供を捨てて産卵に向かうサケだよ」!!!

毎度お馴染みアルパチのキレ芸が炸裂するこのシーン、なんか既視感あるんだけどもしかして前にも見たことあるのかな??一切覚えてない…。とても印象的な…

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アルパチーノが5人の子供を抱えて大奮闘する話。評判悪かったけど、私は好きです。子供達(特に長男)も可愛ければ、パチーノの子供達を見る目が優しい。奥さんが戻ってこないのも潔い。
chicca
3.8

クレイマークレイマーの子沢山バージョン。
他では見れないアルパチーノのキュートな一面。
息子とのやり取りがたまらない。
ダメ親の子供って大人より大人になっちゃう。
こんなパパ最高って自分も仲間に入り…

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何が良いかってがんばれベアーズ的なノリ、プロットの無理さ加減を気にしないで観れるテーマでもある。

大人の事情や確執から、子ども達が不幸に思ったりなったりする理由はない、見えなくても「信頼と素直さ」…

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5人の子を持つ劇作家が、新作の芝居の脚本を書くことと、子育てに奮闘する。
3.0

この時期のパチーノはスランプだったのか演技は申し分ないのだが、どこか空回りしている印象。しかしマフィアのボスや刑事役のステレオタイプな役柄しか印象がなかったので、劇作家役でアットホームな父親を見れた…

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けん
3.6

劇作家のアイバンは再婚同士の妻との間に5人の子供がいた。複雑な家庭環境と多忙な仕事で次第にすれ違ってしまい、家族は離れ離れとなる…

重そうなテーマですが意外とコメディっぽさもあるし、何より子供達が…

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3.3

むかしビデオで。70年代は毎年のように新作がロードショー公開されてたアルパチーノだが。80年代入るとビデオスルー作品なども。オーサー!オーサー!という仮タイトルで映画誌に掲載はされていたが数年後に遅…

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