舞台よりすてきな生活の作品情報・感想・評価

「舞台よりすてきな生活」に投稿された感想・評価

ごじ子

ごじ子の感想・評価

2.5
R.レッドフォード色が濃い。淡々としながら密度高く退屈させない。晴れた休日に観たい大人の映画。字幕翻訳には不満が多い。理屈っぽい夫と負けない妻の台詞の応酬が、簡素化されすぎの翻訳で損なわれている。偽陽性を陰性と訳したら台無し。
Santa

Santaの感想・評価

3.5
ロバート・レッドフォード総指揮らしさ全開でした🌟 イギリス風皮肉とのんびり感が楽しめました。
邦題より、原題の方が余程良いと思います。
僕の尊敬してやまない監督、ケネス・プラナーが主演を務める今作。
笑いありのほのぼのコメディかと思いきや、笑うだけでなく最後に泣いてしまうとは…T_T

最近はあまりヒットがない演劇の脚本家、ピーター。彼は子供が大嫌いで夫婦間にも子供がいない。演劇の中で描いた子どもにリアリティがないと指摘され、隣に引っ越して来た足の不自由な少女と交流するのだが…。

隣の足が悪い少女役の子の演技にまず釘付けです。
ままごとをしていて劇作家に「演技が下手ね」と言い放ったり(笑)
随所随所で笑いもあり心がほっこりして観れますよ!
オススメです^_^

このレビューはネタバレを含みます

こんなコミュニケーション出来る関係って最高だ♡

夫婦もだし義母との関係も素敵✧

言い合いも喧嘩も皮肉もユーモアのセンスも
なんか愛を感じる♬

子供は大人が思うよりずっと賢くて
深い哀しみや抑圧や悩みを抱えてること
ちゃーんと知ってる主人公に好感持てました✧

子供は本当に大変なのよ。
とってもチャーミングな物語。

皮肉屋の主人公が女の子と出会うことで変わっていく様は、どことなく「恋愛小説家」を彷佛させました。

口を開けば皮肉な言葉ばかりの主人公との会話なのに、嫌な雰囲気になるどころか、フッと笑ってしまうほのぼのさ。

とくに認知症のお義母さんとの会話のシーンと、おままごとのシーンが好きでした。

認知症の母とその介護、不妊カップルの事情、障害者に対する偏見。
結構ヘビーな内容をさらりと、そして時に鋭く描いてあります。

やりきれない哀しさや切なさ、いらだちも感じつつ、じんわりと暖かい気持ちになりました。

子役の女の子が愛らしくとっても良いです。奥様役のロビン・ライト・ペンのかわいらしさったら!主人公のケネス・プラナーはもちろん素晴らしく。なんて素敵な夫婦!
ひろ

ひろの感想・評価

3.9
ロバート・レッドフォード製作総指揮、映画初監督となるマイケル・カレスニコ監督・脚本による2000年製作のアメリカ映画

相変わらずロバート・レッドフォードは、新しい才能見つけてくるね。脚本もいいし、この監督いいね

執筆に集中したいのに、やたらと邪魔がはいる主人公。それがコミカルで笑っちゃう。子供嫌いなのに女の子にままごとレクチャーされるシーンなんて笑っちゃうしかわいらしい

ストーカーと語り合うシーンもいいし、義理の母親とのやり取りも面白い。会話で笑わせちゃう脚本はなかなかすごいね。

女の子との友情みたいなものが芽生えて、少し人間として成長する主人公の姿に感動した。

主人公ピーターを演じたのはイギリスの重鎮俳優であり、監督でもあるケネス・ブラナー。舞台出身の俳優だけに演技がしっかりしてるね。

妻メラニー役のロビン・ライト・ペン(現在はショーン・ペンと離婚したからロビン・ライト)。この人が出てる映画って安定感ある気がする。

ピーターのストーカーを演じたジャレット・ハリス。この人は作品ごとにイメージ違い過ぎるから顔を覚えられないかもしれないけど、すごい演技派俳優で好きだな。

出番は少なかったけど、存在感を発揮していたゲイの舞台演出家ブライアンを演じたデヴィッド・クラムホルツ。どっかで見た顔だと思ったら、海外ドラマ「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」のチャールズだった(キャラ違いすぎて分からなかった)

こういう脚本で笑わせて、感動もある作品好きだな

このレビューはネタバレを含みます

舞台が最後うまくいったのかよく分からんけど、歌ってたからよしなのか(笑)ドッペルゲンガーの人はなんなんや(笑)最後引っ越すんかーいてなった、、
子供嫌いで子供ノイローゼ状態の劇作家のおじさんが、隣に引っ越してきた足の不自由な少女と触れ合ううちにいかに子供好きなテノヒラクルーになったか(要約)。

ケネス・ブラナーの演技がただひたすらに素晴らしい。神経質そうで、こだわりが強そうで、現実世界だと一番関わりたくないタイプなのに超魅力的とか反則だわ。

一見このシーンいる?みたいに思ってしまうシーンもあたかも一枚絵を構成する欠片のようにふわふわと漂う。流れるような台詞回しに加え、話の運びもスムーズであっという間に観てしまった。

それとロビン・ライト姐さんもめちゃくちゃきれいで良かったなあ。
justdoit

justdoitの感想・評価

3.7
ありがちで単純なストーリーだけど、ケネスブラナーの演技が好きだから良かった。ケネスが激ギレするシーンで胸アツ。
やっぱりケネスブラナーの演技は好きだなあ。舞台作家の役で内容は喜劇でユーモアであたたかい話です。会話一つ一つが皮肉めいてユーモラスで楽しい。これは隠れた名作
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