舞台よりすてきな生活の作品情報・感想・評価

「舞台よりすてきな生活」に投稿された感想・評価

shiori

shioriの感想・評価

3.1
こども嫌いって不思議。ひとりの人間として接すれば、きっといいところもみつかって仲良くなれるのにね。もちろん基本的に合わないこともあるのかもしれないけど、こどもだからって毛嫌いしてたらもったいない。ピーターとエイミーがどんどん生き生きしていくのが観ててうれしい。そして、さいごはかなしい。エイミーはきっとほんとに素敵な女性になるよ。可能性は無限大。個人的にはメラニーの髪型がキュートでツボでした。そして、さいご犬が死んだのは勿論芝居ですよーってところ。
Rodic

Rodicの感想・評価

3.7
隣人の犬,後味悪いわ!って思ったけど,最後にフォローしてあって安心した.特に事件はないけど,この人達自体が面白かった.
子供嫌いの劇作家ピーターと、彼の家の向かいに越してきた足の不自由な女の子エイミーの奇妙な友情を描いた作品。

ちょっぴり大人びたエイミーと、子供のような純真さを垣間見せるピーターがお互いを受け入れる瞬間がとても微笑ましい。
ごじ子

ごじ子の感想・評価

2.5
R.レッドフォード色が濃い。淡々としながら密度高く退屈させない。晴れた休日に観たい大人の映画。字幕翻訳には不満が多い。理屈っぽい夫と負けない妻の台詞の応酬が、簡素化されすぎの翻訳で損なわれている。偽陽性を陰性と訳したら台無し。
Santa

Santaの感想・評価

3.5
ロバート・レッドフォード総指揮らしさ全開でした🌟 イギリス風皮肉とのんびり感が楽しめました。
邦題より、原題の方が余程良いと思います。
僕の尊敬してやまない監督、ケネス・プラナーが主演を務める今作。
笑いありのほのぼのコメディかと思いきや、笑うだけでなく最後に泣いてしまうとは…T_T

最近はあまりヒットがない演劇の脚本家、ピーター。彼は子供が大嫌いで夫婦間にも子供がいない。演劇の中で描いた子どもにリアリティがないと指摘され、隣に引っ越して来た足の不自由な少女と交流するのだが…。

隣の足が悪い少女役の子の演技にまず釘付けです。
ままごとをしていて劇作家に「演技が下手ね」と言い放ったり(笑)
随所随所で笑いもあり心がほっこりして観れますよ!
オススメです^_^
LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.5
いつも不満ばかり言ってる劇作家の主人公が、下降していく人生からどう上向きに変わっていけるか、というところですね。子ども嫌いから変わっていく様が微笑ましかったです。伏線は分かりやすいし捻りもないんだけど、ブラナー、ライト、女の子、犬たちが皆良くて楽しめました。

このレビューはネタバレを含みます

こんなコミュニケーション出来る関係って最高だ♡

夫婦もだし義母との関係も素敵✧

言い合いも喧嘩も皮肉もユーモアのセンスも
なんか愛を感じる♬

子供は大人が思うよりずっと賢くて
深い哀しみや抑圧や悩みを抱えてること
ちゃーんと知ってる主人公に好感持てました✧

子供は本当に大変なのよ。
とってもチャーミングな物語。

皮肉屋の主人公が女の子と出会うことで変わっていく様は、どことなく「恋愛小説家」を彷佛させました。

口を開けば皮肉な言葉ばかりの主人公との会話なのに、嫌な雰囲気になるどころか、フッと笑ってしまうほのぼのさ。

とくに認知症のお義母さんとの会話のシーンと、おままごとのシーンが好きでした。

認知症の母とその介護、不妊カップルの事情、障害者に対する偏見。
結構ヘビーな内容をさらりと、そして時に鋭く描いてあります。

やりきれない哀しさや切なさ、いらだちも感じつつ、じんわりと暖かい気持ちになりました。

子役の女の子が愛らしくとっても良いです。奥様役のロビン・ライト・ペンのかわいらしさったら!主人公のケネス・プラナーはもちろん素晴らしく。なんて素敵な夫婦!
ひろ

ひろの感想・評価

3.9
ロバート・レッドフォード製作総指揮、映画初監督となるマイケル・カレスニコ監督・脚本による2000年製作のアメリカ映画

相変わらずロバート・レッドフォードは、新しい才能見つけてくるね。脚本もいいし、この監督いいね

執筆に集中したいのに、やたらと邪魔がはいる主人公。それがコミカルで笑っちゃう。子供嫌いなのに女の子にままごとレクチャーされるシーンなんて笑っちゃうしかわいらしい

ストーカーと語り合うシーンもいいし、義理の母親とのやり取りも面白い。会話で笑わせちゃう脚本はなかなかすごいね。

女の子との友情みたいなものが芽生えて、少し人間として成長する主人公の姿に感動した。

主人公ピーターを演じたのはイギリスの重鎮俳優であり、監督でもあるケネス・ブラナー。舞台出身の俳優だけに演技がしっかりしてるね。

妻メラニー役のロビン・ライト・ペン(現在はショーン・ペンと離婚したからロビン・ライト)。この人が出てる映画って安定感ある気がする。

ピーターのストーカーを演じたジャレット・ハリス。この人は作品ごとにイメージ違い過ぎるから顔を覚えられないかもしれないけど、すごい演技派俳優で好きだな。

出番は少なかったけど、存在感を発揮していたゲイの舞台演出家ブライアンを演じたデヴィッド・クラムホルツ。どっかで見た顔だと思ったら、海外ドラマ「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」のチャールズだった(キャラ違いすぎて分からなかった)

こういう脚本で笑わせて、感動もある作品好きだな
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