自分の命は惜しくないという。動物の命を助けることが自分の人生だと。 戦禍の中に分け入って小さな命を救うために自分の命を捧げているひとたち。 戦禍にもかかわらず保護犬を引き取るウクライナのひとたち。 …
>>続きを読むウクライナでシェルターに取り残された犬達が映し出される
ガリガリに痩せて重なり合い餓死してしまっているのだ😭
アウシュヴィッツを思い浮かべてしまう
1匹1匹の名前を呼ぶボランティアの声
泣けて仕方な…
頑なに眠らない
夜は明ける寸前の
深淵の暗闇
独り言で遠く吠える
眩しい淋しさ
連れながら
帰り道を捜していたの
誰が待つ
その場所へと向かう
胸の高鳴りに
倣うように
ついてくる足跡は
やがて…
2025-19
この作品を観てから、レビューを書くのが難しく(面倒に)なってしまい、1か月以上放置してしまった…
地球に生きる全ての生き物について、戦争について、ペットについて。改めて考える事が…
戦争で飼い主を失った犬や置き去りにされた犬、元からの野良犬が食べるものがなく命を落としている。危険な状況下でも命懸けで犬、猫を助けている人が沢山いる。映画の帰り道、散歩中の2匹の犬を見た。君たちは安…
>>続きを読む戦争中でも保護した犬を迎える人がいる。
監督が尋ねる、こんな大変な時に犬を迎えるのか?と。犬のIDタグとマイクロチップを作っているIT会社の代表が言った言葉にジンときた。こんなときでも愛は必要だって…
ウクライナ戦争が始まった頃は、Youtubeで海外の投稿者による、犬や動物園等の映像を沢山見た。ロシア人兵士が犬の収容施設にいた沢山の犬を虐殺した生々しい写真も見た。だが戦争が長引くにつれ、以前ほど…
>>続きを読む©『⽝と戦争』製作委員会