「こんな大変なときに人間よりも動物を助けるのか?」という、決して戦争中や戦後に限ったことではなく、震災が発生したときにも同じような論争が起きている。実際に能登半島地震のときにもそれは起きていた。なか…
>>続きを読む戦争中でも保護した犬を迎える人がいる。
監督が尋ねる、こんな大変な時に犬を迎えるのか?と。犬のIDタグとマイクロチップを作っているIT会社の代表が言った言葉にジンときた。こんなときでも愛は必要だって…
ウクライナ戦争が始まった頃は、Youtubeで海外の投稿者による、犬や動物園等の映像を沢山見た。ロシア人兵士が犬の収容施設にいた沢山の犬を虐殺した生々しい写真も見た。だが戦争が長引くにつれ、以前ほど…
>>続きを読むこの作品を観ていなかったら、
こういった現実があることも
知らなかった。
戦禍で、
戦うことではなく、
救うことを選んだ人達に、
監督自らが会いに行く作品。
戦争は、
人の命を奪うだけでなく、
…
劇場No54
80点
湯治を兼ねて、別府ブルーバード劇場へ♨
本作は、ロシアの侵攻によって地獄と化したウクライナの戦場で、犬や猫などの小さな命を救う人々の姿を追ったドキュメンタリー。冒頭から、ホロ…
保護施設で見捨てられ餓死した犬たちの最初の映像から涙が止まらなかった。
その施設の管理職員もロシア兵から銃撃されて近づけずどうしようもなかったとのことだが、死体が人間であったとしても放置されるのが戦…
戦うことではなく、小さな命を救うことを選んだ人々の希望の記録
ロシアのウクライナ侵攻から3年
アメリカの仲介で停戦協議が始まったがまだ先は見えない。(3/13現在)
戦禍のウクライナで犬や小さな…
戦争に関わる映画は映画館で観ると精神がズタボロになるので避けているので心して鑑賞
冒頭から泣きそうになったが
山田あかね監督のこれまでの関わりも伝えてくれて親切
監督の伝えようとする心意気に感動…
山田あかね監督×斎藤工のトークショー付き。凄惨な現場を映した映像に言葉が出ない。。そしてこれからますます厳しい状況に追い込まれていきそうなウクライナ。人間が起こした戦争に動物は巻き込まれるしかないの…
>>続きを読む©『⽝と戦争』製作委員会