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画家のマリアンヌはブルターニュの貴婦人から、娘のエロイーズの見合いのための肖像画を頼まれる。だが、エロイーズ自身は結婚を拒んでいた。身分を隠して近づき、孤島の屋敷で密かに肖像画を完成させた…
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※自分的には許容範囲かな〜というレベルのネタバレ含む 私が苦手なタイプのいわゆるアート系映画の部類だと思う。これもす…
絵画を題材にしている映画なので、画の質感がとても気持ちいい。ワンショットワンショット、丁寧に撮っている感じが伝わってく…
結婚を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨンは、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。「疲れているだけ、大丈夫」と夫のデヒョンにも自分にも言い聞かせる彼女だったが、ある日…
数年前、目の前に座る男性の「女性って具体的に何が差別を受けてるの?男女平等って言うなら男と同じだけ稼げよ」という発言、…
キム・ドヨン監督作品 キム・ジヨンは既婚一児の母で、親族や地域の人たちに馴染めず日々を送っていた。さらには産後うつの…
少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。様々な物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、世間はすっかり受け入…
日本に75歳以上の高齢者に対して死を選ぶ権利を認め支援する制度「プラン75」が施行されたと仮定して、制度に申請する老人…
とても暗くて重かった。 フィクションでありながら、日本の将来を暗示しているような恐ろしさ。 少子高齢化を邁進し続けてい…
1971年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家の一人と称えられたユージン・スミスは、今では酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。そんな時、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ…
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水俣病の惨事を世界に伝えたアメリカの写真家の話。 戦後の高度経済成長期に熊本県水俣市で発生した公害の水俣病と、それを…
チッソ工場との戦いに勝ったからといって、彼らの苦しみが終わるわけではないのよね🥲"私は"の意見だから聞き流してくれれば…
村にひとつしかない学校で教職をまっとうし、定年後は慎ましい年金暮らしを送っている73歳のエレーナが、病院で突然の余命宣告を受けた。5年に一度しか顔を見せないひとり息子オレクを心から愛してい…
個人的に今年の春に母を亡くしたので身につまされる😢 73歳の元教師エレーナは、ロシアの小さな村で、気心の知れた友人と…
エッセイ風にレビュー 凍った鯉と、解けゆく記憶 ――映画『私のちいさなお葬式』をめぐって 2019年、ロシアから届…
舞台は1959年のイギリス。ある海岸地方の町。戦争で夫を亡くした女性フローレンスが、書店が1軒もなかった町で、夫との夢だった書店を開業しようとする。 女性の開業がまだ一般的ではなかった保…
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2017年 イギリス🇬🇧/スペイン🇪🇸/ドイツ🇩🇪 ブッカー賞受賞作家ペネロピ・フィッツジェラルドの『ブックショップ』…
雰囲気抜群♡ こんな本屋さんがあったら通いたい♩ 個人店の本屋って昔はもっとたくさんあった気がするのに、そういえばいつ…
愛犬・ゴールデンレトリーバーのナツを重い病気で亡くし、傷心のテレビディレクターの久野かなみ(小林聡美)は、何をしようにも気力が湧かない。そんなとき、大先輩の映画監督渋谷昶子さんに「悲しむ暇…
U-Nextで鑑賞。 これは良い映画でした。 🐕🐈是非一人でも多くの方に鑑賞してもらいたい作品です。🐕🐈💫 小林…
ちょ!ホッコリしたくて観てみたのに!(タイトルにつられた) ガチモンで動物の命についてのお話、動物保護団体の活動を紹介…
80 年前の戦時下、国策のもと実施された満蒙開拓により、中国はるか満洲の地に渡った開拓団。日本の敗戦が色濃くなる中、突如としてソ連軍が満洲に侵攻した。守ってくれるはずの関東軍の姿もなく満蒙…
武田砂鉄さんが、現閣僚たちの“歴史修正主義”を「なかったことにしたい人たち」と度々揶揄しており、本作もおすすめしていた…
舞台挨拶あり。(松原文枝監督 登壇) 戦後80年、 日本の上層部にいる人間が、 ひた隠しにし続けてきた事実が、 よう…
マンハッタンで創業100年を超える老舗ロシア料理店<ウィンター・パレス>。かつては栄華を誇ったお店も、今や古びて料理もひどい有様。店を立て直すために雇われたマネージャーのマークは刑務所を出…
ジョン・ピーター 先週 人付き合いが苦手で 人が信用できないと? 人はウソをつく ここの皆も マーク どう? …
【第69回ベルリン映画祭 コンペティション部門出品】 『17歳の肖像』ロネ・シェルフィグ監督作品。ベルリン映画祭コンペ…
2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻。これまでに数々の作品で犬や猫の命をテーマに福島や能登などの被災地への取材を重ねてきたドキュメンタリー映像作家・山田あかねは、〈戦場にい…
犬と人間。 現実を、よくよく噛んで呑み下して消化して、自身の一部としている人がいる。 その人は天命とも使命とも言い表…
放置されたボロディアンカの保護シェルターの惨状は今までに観たどんな戦争映画よりも鮮明に戦争の悲惨さ愚かさを映し出してい…
私がいなくなっても、笑顔でいてほしいから 遺したい、愛しいあなたたちへ― 愛する4人の子どもを持つシングルマザーのマルタと、一人暮らしで友だちも彼氏もいないクラウディア。二人は病 院で出会…
家族も友達も居ないクラウディアが、入院先の病院で四人の子持ち、シングルマザーのマルタに出会う。マルタは持ち前の優しさと…
『どうせなら、いい人生であったと目を閉じたい』 いつからだろう。20歳の頃なんて“死”を恐れたり、それを意識する事も…