ピントが外れた正面の雄鶏が怖すぎるジャケットが気になり、情報無しに観たのも良かった。諦念観漂う警察官の様にウンザリし始めた頃から、低温設定のままで盛り上がってくる。"若き後輩を失い、かつての自身と正…
>>続きを読む私の心を揺さぶらせさせた好みの作品。非常に、考えさせられ、また「私なら?」どうするかを自問自答したくなるストーリーだった。と言うのは、私自身がこの作品の舞台(高校卒業まで、ルーマニアのサビれたこの村…
>>続きを読むイリエの萎れたやる気のない姿。
画面を通して伝染しそう。
何となく、小さなコミュニティで起こりやすいのかもなーと俯瞰してたら眠くなり、ラストで叩き起こされるという始末。
そして誰もいなくなった状…
おんどり全然関係ないやないかーい。
まあ所々で何かを暗示するために出てきてるんだろうけど、理解できなかった。
とはいえ、作品の完成度としてはそんなに悪くなかった。イリエの人間性がしっかり描かれて…
監督: パウル・ネゴエスク
脚本: Radu Romaniuc
Oana Tudor
途中までは、中年でバツイチ(らしい)の警官イリエは一見、のどかな村(ルーマニアの国を暗喩してる…
ちょっと眠かった。
最後の笑っちゃうようなテンポの殺し合いシーンは
けっこう好き。
勇気を振り絞って銃を握った側も、追い詰められて銃を握った側も
いざとゆうときに、想像してやようなかっこいい大立ち回…
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