九⽉と七⽉の姉妹のネタバレレビュー・内容・結末

『九⽉と七⽉の姉妹』に投稿されたネタバレ・内容・結末

セプテンバーの支配が死後も続いててジュライ
の精神を侵食して統合したのか
どちらか1人が死ぬなら死ぬのはジュライだからセプテンバーを自分の中に降ろしたのか
色々しっくり来ないから結末知った上でもう1…

>>続きを読む

冒頭シャイニング双子コスをしたり、その後のは分からなかったけどやはり死をイメージさせる何かなんですかね。

高校のいじめっ子が花柄車椅子にのってる少女設定は面白かったけれど、物語の秘密に関しては予告…

>>続きを読む
途中で薄らと仕掛けに気付いてしまったが、結末まで興味が持続して楽しめた。
この手の実は…ってやつはシックス・センスを超えることができないので二度とやらないほうがいいと思っています

奇妙な姉妹、姉セプテンバーと妹ジュライ。
動物の鳴き真似をしたり脇毛が生えていたり等々。
何よりも特筆すべきは明確に優劣が存在する点。ジュライはセプテンバーの言いなりであり、仮にどちらか片方が死ぬな…

>>続きを読む

ヨルゴス・ランティモスみを感じる、と思った。
あとから調べたら監督はヨルゴス・ランティモスのパートナーだったと知った。納得。

ねちねちじっとりとした不快感。
姉にも母にも支配されて、姉亡き後もその…

>>続きを読む

娘たちを所有物のように扱う母親と、支配し支配される関係にある姉妹という歪な家族の行く末を描いた映画だった。

二重の隷属状態にあった妹は、服従する暮らしに慣れてしまっていたのか、姉の退場後もその幻影…

>>続きを読む

監督がヨルゴス・ランティモス夫人なので興味本位で。奇声が受けつけなくて途中かったるくてウトウトするも、ラスト間際のまくりで騙されたけど、ネチネチな見せ方が嫌い。多重モノはなんとでも後付けできるのがな…

>>続きを読む

セプテンバーの、あの台詞のちょい前くらいに、もしかしてと思っていたけれど、やはりそうかーと思わせる展開でした。
2人の娘の父親がどのくらいクズだったのか、あの2人揃った写真は、一歳くらいから撮り続け…

>>続きを読む

ヨルゴス・ランティモスのパートナー、アリアン・ラベド監督作。予告から姉妹のゾクゾクする様な不穏で歪な関係性に期待大だったけど結果的にとても好きな雰囲気の機能不全な母娘の映画でした。
所々独特なダンス…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事