ナマズのいた夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ナマズのいた夏』に投稿された感想・評価

終始暗い雰囲気の中、物語は進んでいく。
それぞれが吹っ切れたようなラストだがやっぱり暗い。
ナマズの意味も良く分からず惹かれるものがあまりなかった。
3.0

権力によって理不尽に蓋をされたり、様々な過去を引きずる3人の若者の群像劇。
だけど、エンドロールの後のテロップ見ると外国人労働者の問題を主軸に描きたかったのかな?そもそもであるが、下手な役者ばかりで…

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立場や環境によって
強くなったり弱くなったりする

【購入品】 
パンフレット

中川究矢監督が描きたかった青春映画。
田舎での若者のひと夏を外国人就労者問題なども絡めて描いています。

架乃ゆらさん、松山歩夢さん、中川監督による舞台挨拶。
架乃さんは中身に関連した書籍を読んで役…

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主要3人は重層的な人物の描き方をしようとしてるのに、それ以外の人たちが決められた役割しか与えられてないのがちょっと残念。架乃ゆらはそろそろエロが介在しない役を見たい。上手いからできるのに。

架乃ゆらさん二本立てで。
監督の中川さんは園某の助監督で修行した人ですね。現場ではどんな光景を目にしていたんだろう?

一般映画進出の架乃さんは、台詞回しとか悪くないと思いましたが、まだ、芝居がどう…

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架乃ゆらさんを見にいきました。
恋愛映画なのかな?と思い鑑賞しておりましたが、
映画は現代のさまざまな問題をテーマに
語られた映画だと感じました。
特に私が関心を持ちましたのが
日本で働くアジアから…

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丘
-
2025.4.1鑑賞。
燭台
3.9

言いたいこともロクに言えない。言えば立場が悪くなる。それは「弱さ」と分類される。いつどんな世だって強い者が弱い者から搾取するのは変わらない。

ここでありがちなのが強い立場になりたいか、弱い立場のま…

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誰もが不安と闘って生きてる。

様々な理由で夢を持てない若者3人が、ナマズの棲む川辺での交流を経て前に進もうとする。

達生と哲也が本音でぶつかるシーン好き。

架乃ゆらさんをスクリーンで見ることが…

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