太平洋戦争も終盤。必ず帰還する「幸運艦」と呼ばれた駆逐艦・雪風の軌跡。
正直に言うと、右翼映画寄りになっていたりとか、お涙ロマンス映画になっていないかとか、戦争を賛美する内容になっていないか、と不…
試写会にて。
一応フィクションであるものの、史実に基づくということだったのであれですが…
ちょっと微妙だったな。
内容というより、なんだか描かれ方があまりに綺麗すぎるというか。本当に戦時中の話…
2025.126本目
日本軍が負けていく戦況がナレーションで分かりやすかった。
戦争を知らなくても割りと見やすかった。
しかし、最後の一同介して手を振ってきて「おーい、見てるぞー」は、「えっ?…
雪風や駆逐艦を知るいいきっかけにはなりましたが、
いろいろ演出がダサすぎて
あの「おーい!みてるぞー!」のシーンは誰も止めなかったんですか?
最後の泣かせにきてる演出も
ちょっとオーバーすぎたと思い…
⛴️2025年30本目🛳️5
題材が題材なだけに、何ともいえぬ切なさを抱えながら鑑賞。
人間がいとも簡単に命を落としたり、遠回しに死ぬことを意味する通告をされるような瞬間はやりきれない気持ちが溢…
戦争映画は観るだけでもある種の覚悟がいるテーマだけれど、これはその中でも比較的心理的負担は多くなく雪風の事を知れるかもしれない。
ただ作品のメッセージ性というのは、ストーリーや役者さんたちの演技やそ…
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