Filmarks試写会にて鑑賞。
漫画家を目指す明子と
スパルタ画家日高先生の
戦いと青春の大切な9年間。
原作の空気を継いで
コミカルにテンポもよく
より爽やかにも感じました。
程よい鈍さ…
昭和後期~Y2Kあたりまでの
時代を生きた人たちには
背景の細かいところや設定・撮影小物とかが
ちょいちょいツボだと思う
主人公東村アキコ(永野芽郁)の装い可愛い
Z世代にも注目されてるY2Kファッ…
気になってたのですが、前に借りて読んだことがあったので、「もう少し調子がましになってから行こう」とか思ってたらこの時期に。映画になっても変わらずえぐってくれました。冷静でいられなくなるの分かって行っ…
>>続きを読む今だとすぐ〝コンプラが•••〟となりそうだけど、そんなの関係なく、かなり厳しいけどとてつもなく愛のある鬼教師が、心に熱く響きました。
これが自叙伝というから、また驚き。
特に印象に残っているのは、…
劇場公開がまもなく終了しそうなタイミングで映画館鑑賞。正直思っていた以上の感動と満足度、余韻あり。永野芽郁が最初から最後まで可愛かったし、この人の演技はやっぱり惹き込まれる、素晴らしい魅力あるよ。次…
>>続きを読む全く射程範囲にいれていなかった作品だっただけに、ひぃひぃ言うほどの大爆笑とずびずび、じゅるじゅるの号泣。
単純で幼くて楽観的なアキコにはまだまだ日高先生の苦み、深みの心情や描くことへの熱情は理解でき…
原作の雰囲気はよく出てたと思う。個人的には母校でのロケが懐かしく…移転しちゃったから昔の校舎が映像に残って良かったなあ(泣)日高先生の「描け!」という言葉がもう数えきれないほど出てくるんだけど、描く…
>>続きを読む厳しいけど愛のある弟子への指導が自分には響いた。泣ける。
衣装とか家や画塾のレイアウトにもこだわりを感じて良かった。
原作は読んだことないけど、東村アキコ先生が色々な面で関わっているあたり、原作リス…
©東村アキコ/集英社 ©2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会