東村アキコさんの話し。
破天荒な絵画教師と夢に揺れる若者の交流を描いた、自伝的な話しでした。
舞台は“お気楽な県民性”と語られる宮崎。
でも描き方がステレオタイプすぎて、宮崎県の人から苦情が来ないか…
原作が好きなので、見に行きました。東村アキコさんの原作の世界がそのまま。
日高先生も東村さんがまるで大泉さんと永野さんだったかのような錯覚に陥る。
描け、描け、描けと弟子たちに声をかける先生。子…
原作漫画は未読。読了の主人と共に鑑賞。配役が素晴らしく、永野芽郁ちゃんはしっかり東村さんだったし、大森南朋さんの父親が最高だった。東村さんの人柄や先生との関係はよく描かれていたが、忠実に再現されてい…
>>続きを読む©東村アキコ/集英社 ©2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会