マン・レイのサイレント映画にジム・ジャームッシュの音楽ユニットSQÜRLが音楽をつけた作品。
これを寝ないでいられる人すごいと思うのよ…
というか、わたしサイレント映画って観てられないかもしれない…
観る人を選ぶ作品。
ジャームッシュの音楽があっているのか、
判断がつきかねる。
サイレントのまま観てみたかったと思う。
ストレートに伝わるはずの映像も、
音楽で複雑に感じさせたり、
その逆もまた…
四行詩を視覚で感じさせる様な心持ち。
しかも難解な詩なのである。
だから考えても私如きに理解なんて到底できないのだろうなぁ…
だから感じていくのが良いのかもしれない。音楽がその手助けに実に有効だっ…
今から100年ほど前のマン・レイの無声短編映画に、ジム・ジャームッシュ監督達の音楽ユニットが100年後に音楽を乗せる。
まさに天才と天才のアーティスト競演。
当時20代前半の「モンパルナスのキキ…
ポエムシネマ... という名目でマンレイは意気 込んで映像にも挑戦したが、アート過ぎるとの評価で誰もスポンサーもつかず、ハリウッドで彼の映画が作られることはなかった。というような解説ポスターがあり。…
>>続きを読むマン・レイの短編サイレント映画にジム・ジャームッシュの音楽を合わせた映像作品集。
ほぼほぼ寝たので帰って来てYouTubeの動画見直してるんだけど、どれも親切で説明的な音楽付けてくれてるから、こっ…
何かを理解すると言うよりは感じ取る作品であり、ある種のエクスタシー的なものであると感じた。
具象もあるが内容についてはほとんどが抽象として捉えられ、今回の公開において追加された音楽がさらにそれを増…
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