ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家』に投稿された感想・評価

coma
4.0

映画音楽のイメージしかなく、ジャズ音楽家だとは知らなかったうえに、映画にしてもジャック・ドゥミ、ゴダール、アニエス•ヴォルダとかしか観たことなくて、こんなに多くの映画の音楽を作曲してるとも知らなかっ…

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オープニングだけで元が取れた気になるカッコよさ。
恵まれた遺伝子かもしれないけど恵まれない環境で、才能はあるけれども努力をすることを叩きこまれて。めちゃくちゃある自信がそのままめちゃくちゃな不安につ…

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CCC
4.0

ルグランのイメージが変わった。ジャズピアニストとしての側面だと小粋で斜に構えた感じかと思っていて、映画音楽で華開いた人というイメージ。

でもナルシストで傲慢でエゴイストで…しかし全力投球でアイデア…

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ミッシェル・ルグランはジャズだと軟弱のフランス野郎みたいな感じなのだがミュージカルで最初に感動したのが『シェルブールの雨傘』だった。タモリじゃないけど、突然歌い出すとが馬鹿にしていたのだが『シェルブ…

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なな
4.5

ずっと全力で生きているように見えた。とにかくすごい。
そしてあの一歩間違えると軽くも見えそうな洒落たOPが、あんなにも似合ってかっこいいのは、ルグランの音楽と、監督の手腕かなと思った!
ずっと誰かに…

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5.0
特に後半時間がウン十年前後したりしてちょい見づらかったが、それでも評価は落とせない。
由
3.5

ルグランは宮崎駿のような人だな。いくつになっても無邪気で少年で映画と音楽に心血注いだ情熱的な人。
80代のおじいちゃんになっても、ひとたびピアノを弾けば指先は若返り、まるで鍵盤の上でタップダンスを踊…

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さ
-

ルグランもドゥミもヴァルダも大好きだ!映画の出来はさておき、敬愛する人々に久しぶりにスクリーンで会えたのが嬉しい。
やはりルグランの音楽は物悲しくもキラキラと魔法のように美しい。
妥協を許さないこだ…

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とにかく引用資料の数がすごい
観客としていた
2018年のブルーノート東京も
取り上げられていた

ずっと彼は私の人生の
一部だと思ってたけど
私達もまた彼の人生を形作る
小さなピースの1つだったん…

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tak
4.8

高校生の頃、映画音楽という括りで音楽に触れていた時期がある。NHK FMの「夜のスクリーンミュージック」は、初めてリクエストカードを読まれたラジオ番組だったし。ミシェル・ルグラン楽曲は映画本編は観た…

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