哭戦 オペレーション・アンデッドに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『哭戦 オペレーション・アンデッド』に投稿された感想・評価

3110
3.3

このレビューはネタバレを含みます

第2次世界大戦下のタイを舞台に、戦場に持ち込まれた禁断の兵器によって生ける屍に変貌した少年兵たちを描くホラー。

予告編の沼地にはまった少年を助けてくれたのが、まさかのゾンビだったという衝撃の展開を…

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AmgN
3.5

第二次世界大戦中のゾンビといえばゾンビ映画。
自我もあり不完全ながら統率も取れて目的を持つ。
ゾンビ(ゾンビじゃない)なのかはわからないが。

海外日本人描写あるあるだけど色々ハチャメチャすぎる。

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兵士を不死身にさせる為のバイオ実験。日本軍は世にも恐ろしい生物兵器を放とうとしていた───

\\軍隊vsゾンビ!!!//

妙な期待を抱きながらの鑑賞。。

…はいっ?新種のプロパガンダ映画かコレ…

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3.2
2025年109本目

いや〜ゾンビが思考を持つこと自体ナンセンスでしょ…しかも喋るなんて論外。その発想について行けませんでした。
4.0

このレビューはネタバレを含みます

タイ産の新しいタイプのゾンビ映画でした
日本軍が持ってきた兵器で一体から始まり
どんどんゾンビ化していってました。
ですが、自我のあるタイプのゾンビで
復讐しようと試みます。
目の前で、家族が殺され…

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ゾンビ映画ではあるが、設定が新しい。

自我を持ったままゾンビになるので喋れるし、過去の記憶もある。
そこがラストの悲しみに繋がるわけだが…
ただ、全体的に「思ったより良かった」程度であることは間違…

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3.8

第二次世界大戦を舞台に、自我があるゾンビと化した少年兵たちの運命を描いたタイ産の異色のゾンビ映画です。
1941年、戦火は世界に広がり、中立国であるタイ南部の村でも少年達は兵士として訓練を受けていた…

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色々惜しいとこもあるけど、嫌いじゃないどころか個人的には有り。
全体の6、7割ぐらいを誰かしらの慟哭で占めているのはなかなか無いんじゃないかと。
大日本帝国の愚行を非道に描くのは個人的にはどんどんや…

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3.5

第二次大戦中の日本軍のスーパーソルジャー計画の過程で生まれたものは強靭な肉体を持つ代わりに食人への衝動を抑えられない感染するゾンビもどき。
ゾンビぽいけど記憶も知性も残っているので悲しみは深い。エン…

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しか
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビモノとしてゴア描写とエンタメ要素も入れつつ、日帝の暴虐さ、現地の人々が犠牲になる現実、家族が壊される徴兵制、短すぎる若者たち青春など、
観ながら戦争ダメ絶対!!!の気持ちになる戦争(ゾンビ)映…

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