実質的な二部構成の作品。カイルとコルトンの二人の友情が軸となる前半、大勢の人の中にいるのが苦手なホイットニーの孤独な心情の行方を追う後半はそれぞれに明暗を分ける物語のようでいて、緊密に繋がるストー…
>>続きを読むまず最初に伝えたいのはとても珍しいタイプの映画です。
何が伝えたいのだろう?
そんな感じで最初の1時間が過ぎていきます。
カイルはきっと○○なんだろうな‥と何となくは分かりますが
はっきりとした明示…
この映画を"面白い"に変換するにはまだ僕の力が足りなかったです😢
こういうゆったりした映画は最近けっこう好きで自分からすすんで見るようになったので、今作は期待していました。
所々は好きです。良い映画…
まず、16ミリフィルムのざらっとした質感が印象的だった。現代のピカピカな映像に慣れてると、このアナログタッチな映像美は新鮮でどこか懐かしい気分になる。カルガリーの郊外の風景も、ただの背景じゃなくて、…
>>続きを読む古い日記にも
並んでいる
ありふれた言葉は
まるで昨日の話のよう
時々並べ替えたりしては
新しい形なんて
捜している
もうないだろう
要は使い回し
何周目かの洗い浚い
ヴィンテージから
がらくた…
喪失と孤独の中での時間の感じ方・過ごし方に、青春時代が思い起こされる。
間延びした街、ゴミ収集車のメロディ、空気を読まずに部屋に差し込む柔らかい日光、クラスをサボって歩く校内と響く生徒達の声、放課…
余裕で国宝を抜いた
大切な人を失ったとき、なんで自分以外のみんなは悲しそうじゃないんだろう、なんで少しも関係無いかのように空は美しいままなのだろう
なんてこと無かったはずの日常が、悲しみに暮れる自分…
鑑賞中から???が多すぎて
誰がどうしたとか
あれはああだったとか
つい答え合わせをしたくなるが
そういう映画じゃないんだなと
まだハラハラドキドキが続いている帰り道に考えながらとぼとぼ歩いた
青…
日曜日の夜、なんとなく入ったK2でちょうど良く上映タイミングだったので鑑賞
昔はロードムービーの良さがわからなかったけど、今日はこういう映画見たい気分だったのでとても良かった、映像と音楽でリラック…
すごーーーーくいい映画だった。
不可思議なことが起きるのはいつも山だ。
音楽も絶妙に奇妙で、すこしホラーに思える私には。見た後体温が3度くらい下がったような。
後半パートの女の子の、リュックが紫のス…
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