刈谷日劇にて鑑賞。
対象を喪う瞬間のカットだが、カイルの場合・・・コルトンの場合・・・と丁寧で完璧なシーンになっている。
白昼夢にふけるような撮り方と16ミリフィルム特有のザラつきも相まって、観てい…
叙情的でとっても好きだった!
監督の死生観なのかなと思ったけど、生き物も人も自然に馴染んでいて、生きとし生きるものは最終的に自然に還るみたいなことかなぁって感じる。
印象的なのは、このままじゃ可…
海岸沿いの映画館にて。途中ちょっと寝ちゃった。
列車の音と蛍の羽音、死と生の匂い。
生きることって畢竟キモくて美しいからネ
「画面の左から右に移動する現実世界と右から左に移動する空想世界」胡蝶的…
悪ガキの青春、親友の死、少女の失踪…
からの、えっ幽霊?ホラーなの?if世界線?
説明なし、セリフめちゃ少ない、観客に委ねられる系の映画だと思われます。
淡々としてるので、前の席の人途中寝てたなw…
きらめいてないけど、明らかにきらめいていた年代を思い起こさせるちょっとビターな映画だった。
移動手段としてのスケーボー。
何が面白くてやってるのか分からないけど、本人たちはゲラゲラ笑ってる。
二人…
間の取り方が好きだった カイルくんの喪失を散々見させられた後で出来過ぎなボーイミーツガール形式でカイルくんが現れるの、ちょっとずるい カイル役のジャクソンくんのカリスマ性で後半はずっと見てられた あ…
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One more time, One more chanceや…
起承転結が映画進行通りになっていないので途中からもしかして生きてる??となるか亡くなっているので不思議な感覚で映画が終わる。
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