このレビューはネタバレを含みます
現代のスタンド•バイ•ミーと評されているのが気になって見にいきました!
カイルが消えるパートとホイットニーが消える前のパート、どちらも凄く好きでした。
カイルとクルトンの安定した友情、ホイットニーが…
喪失と孤独の中での時間の感じ方・過ごし方に、青春時代が思い起こされる。
間延びした街、ゴミ収集車のメロディ、空気を読まずに部屋に差し込む柔らかい日光、クラスをサボって歩く校内と響く生徒達の声、放課…
余裕で国宝を抜いた
大切な人を失ったとき、なんで自分以外のみんなは悲しそうじゃないんだろう、なんで少しも関係無いかのように空は美しいままなのだろう
なんてこと無かったはずの日常が、悲しみに暮れる自分…
すごーーーーくいい映画だった。
不可思議なことが起きるのはいつも山だ。
音楽も絶妙に奇妙で、すこしホラーに思える私には。見た後体温が3度くらい下がったような。
後半パートの女の子の、リュックが紫のス…
すごく楽しみにしてたから映画館をでたとき、うまく咀嚼できなくて、2回はみなくていいかなとおもった
でもわたしはこれをもう一度みなくてはならない
記憶のなかのノイズのかかった映像、maidenと題…
森や川、虫の声、夜の音。自然溢れるカナダの田舎町(カルガリー?)の夜の映像が心地よかった。
闇の森が包み込む少年たちの青春。
前情報なしで観て、おお、そういう映画なのかと。キービジュアルもあんま…
それは、突如として訪れた喪失感
空虚な天、すべてを無に帰す河、
気怠げな友の声が今も耳に残る
時間は決して巻き戻らない…
2部構成で描かれる少年少女の葛藤
切り取られる詩的な映像美やノスタルジッ…
思春期の子供達が抱える不安や葛藤の果てに訪れる…孤独と喪失🍂 亡くした友を想い現世を生きるコルトン、黄泉の世界に居るかの様な…カイルとホイットニーそれを繋ぐ黒猫🐈⬛ 場面が変わるつど映る空🌄 夕…
>>続きを読む(C) 2022 FF Films and Medium Density Fibreboard Films.