若い頃見てたら変わってただろうなあ!!!
小説をだいぶ前に読んで、好きだなーと思い、映画も見てみたい…と思いつつ年は過ぎ……もう10年前とかになるかも(怖)
今見ると「ヒィ〜若い女をとっかえひっ…
2025年15本目
原作は日本の小説だそうで
フレームインフレームが多かった気がする
あと登場人物が視線を向けることが強調されていたようにも感じた。
人々のある種の歪んだ執着というか欲望がテー…
小川さんの原作を読む前だったので心の中で登場人物の面影を決めてしまうことなく、不思議なストーリーにすんなり違和感なく入りこめました。
昔から特に女優さんには、デビュー時期にしか出せない魅力があるなと…
小川洋子さんらしいピンと張り詰めた空気感、澄んでいて美しいのにどこか仄暗い雰囲気がフランス映画にぴったり原作は音のない静かな世界のイメージが強かったけど映画ならではの音楽も楽しめた
浴室のタイルの…
フランス映画感とてもあるのに、原作は小川洋子という驚き。
小川洋子あまりハマらないんだけど、ちょっと読みたくなった。
フランス映画って若い女とおじさんの組み合わせ、本当に多い。きもい。
いやボトル…
15年前?くらいに本は読んでいた。記憶はほぼないと思ってたけど、地下の浴槽?の映像は、見たらビッビッと思い出した。私の頭の中のものとほとんど一緒だったと思う。小川洋子の言葉がすごいのかな、と思う。映…
>>続きを読む薬指を標本にしてから話が展開するのかなと思ってたら違った。
最後の薬指を標本にしようとするところ。きっかけは理解できたが薬指を捧げる動機がはっきりわからなかった。薬指に対して標本にして忘れたいほど悩…
ミステリアスであり、
官能的な耽美感というか
身体の一部を標本として保存する人もいたけど
何故か忽然と消えることから
標本=死
を自分は連想しました!
オルガが美しすぎて裸体が芸術に感じてしまっ…
TSUTAYAでレンタルしてきました!r18指定されていると思わなくてびっくり。
映画にするにあたって多少付け足されたり省かれたりしているところは置いておいて、それ以外は私が小説を読みながら頭でイ…
美しい、いやエロい。説明うまくできないけど、いいと感じる作品だった。ラストの光が溢れる地下室は死を連想したんだけど、変かな?
自分の記憶から遠ざけたいものをみんな標本にするんだ。2度見に来るものはい…