【「ここに居ても、よそ者みたいだ…」】
本作の監督である、"西崎羽美"監督は大学在学中に同時に映画美学校に通い、そこで映画制作を学び、現在は日本大学大学院の芸術学研究科の映像芸術専攻に在…
手にした者は強い❗️
やっぱり爆弾持ってる者は強い❗️
弱いからこそ強さを求めて持ってしまうんだろうな〜💦
こんなのダメだ!悪い!と、分かっていても持ってしまう。
時代のせいにはしたくないが、そん…
なんかコミュニケーション取れてるか取れてないか不安になる間とかワードチョイスで勝手にホラーっぽくなる不思議
主人公は変な方向に思い切り良すぎてどこ行ってもよそ者感を覚えることに説得力がありすぎるのと…
ようやく見れた!
まきおさんの諦念のジターっとした目
夏の鬱鬱とした空気
人の少ない薄暗い大学
を切り取る定点
一つ一つのカットがめちゃくちゃ美
言葉一つ一つ淡々としているのに
重みのある感じも
圧…
知人に無理矢理誘われたというのがいけなかったか、終始気持ち悪くて仕方なかった。昔のアングラとかATG映画とか何処かで見たような、一周まわって今はこれがウケるのか? 昭和に作られた作品といわれても何の…
>>続きを読むよそもの
演出が画面の隅々まで行き届いている。例え小規模な現場であっても今これができる監督は貴重。主要キャスト3人の芝居の発声素晴らしい。いくら爆薬に詳しいからといって爆弾を平気な顔してリュックに…
テアトル新宿にて最終上映日に鑑賞。
最終日は、よそ者の会とよそ者の会リメイク版の2部作で上映。
初期よそ者の会は全体的に青みがかってて終始暗く、テンポもゆっくり。構図も終始引きで撮ってて、客観的に見…
よそ者の会なるサークルに入会してもなお疎外感を感じる主人公。
社会の除け者の会合、解放へ導く爆弾で「ファイトクラブ」っぽいと思って観に行ったけど全然似てる感じじゃなかった。
「人は人と居ても孤独を感…