自分の名前という立場をわきまえていない柄本佑から名前という場所を奪い返す人の爽快アクション。表面的な名札を奪い返す物語もコメディ的楽しさがある。急にアクション映画になるし、アクションもしっかりしてい…
>>続きを読む2024.8.10.
strangerにて、今作の制作に密着した篠崎誠監督のドキュメンタリー映画「ACTION!」と、同監督の短編「Escape to nowhere」をセット上映で鑑賞
Film…
サカモトデイズの実写版は実は黒沢清が撮るべきなのかも…?と思わせる作品。
今まさに繰り広げられている戦いに対する周囲の人物や世界の無関心っぷり=能天気さがなんか似ている。
ちゃんとカメラを引いて全身…
「戦いって本当はそういうふうにお互いの理解と納得を交換する対等な行為のはずでした。でもここでは……。」
メイキングで三田真央に「あなたはポニョなんだ」と黒沢清が言ってた。
とてもおもしろかったです…
購入DVDで鑑賞。
この映画は、黒沢清監督が『リアル~完全なる首長竜の日』に続いて撮った短編である。
香港映画祭の注文で作られただけあって、香港カンフー映画へのオマージュらしき雰囲気漂う。
前…
前半は2代目無能社長(柄本佑)が港湾労働者(三田真央)にしつこく言い迫っていく話だから、てっきりそのままストーキングする柄本佑が見られるのかしらと思ったら……急転直下、後半はこれでもかこれでもかとア…
>>続きを読む黒沢清の短編。一目惚れされた男から怪力女が名前を取り返す話。
柄本佑ってキモいキャラ似合うよね。
怪力女の子、他の作品見てもいつも戦ってる気がする。
話は全くみえないが、社内アクションがうける。
ジ…