柄本佑が出るくらいしか把握せずに見に行ったが、まさかアクション映画だったとは!アクション専門の監督が参加しているからか、中盤のアクションシーンがどれも素晴らしい。柄本佑のボンボン加減もいいし、高子役…
>>続きを読む海の近くで幻の女を追いかけるのでめまいかと思った。2人同一の画面に収まらないように女がフレームアウトする。
そのあとゼイリブみたいになって、死亡遊戯みたいに階段を登って敵を倒すのが場所をいかしたアク…
香港国際映画祭の企画で撮られた中編映画。いつもの都市の構造的な話かと思いきや途中からアクション映画に切り替わって戸惑う。cloudと似たような印象。アクションの見せ方も黒沢作品だとこうなるのかという…
>>続きを読むヘンテコアクション映画なんだけど、黒沢清たらしめてる要因はどこなのかをあ考えながら見ていた。柄本佑の途中の車に乗り込む豪快なアクションと、ネズミに怯えすぎる社員たち(肝心のネズミは見えない)を見て呆…
>>続きを読む癖になる
海バックのドアップ語りも変だし、架空のネズミ騒動も変。
「そこから先は新型のノロウイルスが〜」も変だし。テープ一本で遮断されるウイルス笑
アクションシーンは龍が如くかと思った。(途中で…
「ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクト」の冒頭の地面の立ち入り禁止の線。あるいは「Actually…」の地下室の入り口の緑色の照明。
このように黒沢清の映画では目に見える境界が出てくるが…