The Price of Coal: Part 2 - Back to Reality
盛り上げるための演出を、意図的なのか削いでいる感じで、淡々と進むサスペンス。緊迫感なく他人事として見られてしまうことが映画を見ることによって浮き彫りにされた印象で、それ自体が映画で描かれていたシステ…
>>続きを読む緩さがあった第一部と打って変わってハードモードに。
管理体制の不備からか爆発事故が発生してしまい、複数名の炭鉱労働者が坑内に取り残されてしまう。
安否不明の被害者を救出しようと向かう同僚達や駆け付…
初ケン・ローチ。1977年にBBCで放送されたテレビ映画。第一部と第二部に分かれていて間にインターミッションがありました🚽
石炭といえばイギリス発の産業革命を燃やされながら🔥支えた存在。先進国だと…
第二話は炭鉱で起きる事故の話。シリアスな話ではあるのだけど、よくある「経営者=悪」という単純な描き方ではないのが新鮮だった。経営者も当たり前だけど心はあるし、従業員が亡くなったら悲しい。生産性と安全…
>>続きを読む南ヨークシャーの炭鉱町を舞台にした2部作の2作目。
皇太子の視察が終わって数週間後、ミルトン炭鉱で爆発事故が発生し8名の炭鉱夫が取り残された。賢明な救助作業がされるが、崩落の影響は大きく、救助は難航…
係の人があと5分くらいと2人で話しているときに戻ってこられた。
休憩後オープニングとかも特段なくかなりふんやぁと始まった。
今年旅行に行った時に石炭博物館にたまたま行っていてしかも石炭オタクのガイ…
こっちは寝なかった!ガラッと変わって、大きな事故の話し。小田香監督の鉱でもあったけど、安全性と生産性の問題を従業員達が話しをしているシーン。緊張感のキープの仕方がいい。身元がわからないから、奥さんに…
>>続きを読む©Journeyman Pictures