「結論は?沈没する
バカな 不沈船だぞ
でも沈む」
職人、ロイ・ウォード・ベイカー監督祭②連チャンの①〜
このカテゴリーで1つ選ぶならコレだ!とされる、
【実話・パニック・アクション】。
…
キャメロンのタイタニックに劣らず面白い。
古い映画でも冗長さを感じないのは、実話ベースのパニックものだから?
映像も気合が入っていて、白黒なのも映像の迫力にプラスにはたらいている。
キャメロン版と似…
話題のタイタニック。あえてこちらを初視聴。
タイタニック (1997)ほどの感情の揺れはなかったが、豪華客船タイタニックに携わった方々のリアルをより追求している感じがあって良かった。
一方、シー…
前半で航海から事故に至るまでの流れは淡々としているが様々なトラブルが静かに積み重なっていく過程を丁寧に追っており、それらが爆発して船が沈没していく後半の地獄は特撮の迫力も相まってその迫力に圧倒されっ…
>>続きを読む映像は古く沈没までの過程も最新の調査・研究とは違う内容だと思いますが、話はシンプルで見応えのある作品でした。
個人的な価値観ですが有名な1997年のタイタニックより好きです。
ただ、そもそもジャン…
沈没に至る経緯や船上の人々の細かいエピソードを脚色し過ぎず淡々と、かつ丁寧に拾っていく手腕は今見ると逆に新鮮。「ドキュメンタリータッチ」と言うと簡単なようだけど、史実への真っ直ぐな敬意を感じる。
…
キャメロン版のタイタニックしか知らなかったので面食らった、ずっと襲ってくる緊張感にハラハラし通しで、退屈を感じる瞬間がない
脚本の真摯さがドキュメンタリーぽくはあるんだけど、教訓的かというと…