今日4月14日は〝タイタニック号の日〟。1912年4月14日の深夜、氷山に接触したタイタニック号は、翌日未明にかけて北大西洋に沈み、乗客乗員合わせて1500人以上が亡くなる大惨事となった。このときに…
>>続きを読む私的には数あるタイタニック映画で一番好きなのがこの作品。
映画冒頭の『冷笑的な物言いは過激思想とも見受けられるが、国家の偉業を卑下している。英国人なら誇るべきだ。』というセリフは、当時のタイタニック…
とても丁寧に作られており、今見ても臨場感あり最後まで引き込まれた。
人間の傲慢さと、その対極にある愛と無私の精神、気高さのコントラストがしっかり描かれている所が物語に深みを与えている。
すぐそば…
タイタニックを扱った映画をこれで3本観た。ウォルター・ロードが書いた著書『タイタニック号の最期』に基づく映画だと冒頭にあった。「氷山がある」いう無線を何度も受けながらも重視しない無線技士たち。もし、…
>>続きを読む1912年のイギリス。
世界最大の豪華客船タイタニック号が造船され、ニューヨークへの処女航海が決定。
出航から順調に航路を進む中、タイタニック号に流氷通報が届く。
そして4月14日の夜、船の正…
タイタニック号の沈没を描いた歴史ドラマ。
"It's time to go now, Phillips. You've done your duty. You can do no more. Ab…
キャメロン版が公開されるまでは恐らくこれがタイタニック沈没事故の映画化の決定版だったのだろう。原寸大で再現されたタイタニック号のセット、精緻なミニチュアを用いた迫力のスペクタクル、ドキュメントタッチ…
>>続きを読むタイタニックは未見というのが私らしく天邪鬼である。今作は一見地味ではあるものの細部ににこだわり史実に忠実、これが事実ならほとんど人災。船がイギリス、資本主義の権化というか上流下流に無慈悲な隔たりがあ…
>>続きを読む「結論は?沈没する
バカな 不沈船だぞ
でも沈む」
職人、ロイ・ウォード・ベイカー監督祭②連チャンの①〜
このカテゴリーで1つ選ぶならコレだ!とされる、
【実話・パニック・アクション】。
…