夏の砂の上の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夏の砂の上』に投稿された感想・評価

ae
3.5
2025年 映画館 54本目

【公開記念舞台挨拶】
・オダギリジョーさん
・髙石あかりさん
・玉田真也監督

戯曲感ありありで賛否わかれるのもわかる
雨を好きになる作品
どうしたってかっこいいオダギリジョーが不憫すぎる役柄なの珍しい
玉田さんならではのシュールなくすっとする違和感ある笑いもところどころあって…

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髙石あかりちゃん、麗しい。

それぞれの「渇き」の中で満たそうと間違い、傷つけ、お互いを守ろうとする。オダギリジョーが部屋で暴れるシーン髙石あかりが手をグーにして抱きしめるのが想いの強さが伝わってきた。
ただ二人のシーンが少なか…

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3.4

あかりちゃん目当てで見てみたけど私の好みではなかった…。
終始湿度高くてちょっとキャラクター性とかいろいろ行動が受け付けられない😅
いきなり大声で怒鳴る、癇癪起こす、性欲に走る、、
長崎の坂は風情が…

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nam
4.1

「夏の長崎で絡み合う人間ドラマ」

夏の長崎を舞台にした人間ドラマで、登場人物たちの心の葛藤が繊細に描かれていた。特にオダギリジョーの演技が印象的で、彼が演じる主人公の喪失感や切なさを感じさせる憂い…

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友達が、気になる映画があるんだよね、坂の上の雲。
って言ってて、え、それなんか違うくない???で調べたらこの映画だった。

という理由だけで、おっ今日やってるやん坂の上の雲。と思って前情報なしに凸。…

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Leaf
3.8

酷暑の長崎には雨が降らない。子供を亡くし、フラフラ生きてる男、別居中の妻、妹は突然現れて姪を残して福岡へ...

同名の戯曲が原作。
ストーリーへの対応も含まれている画作りはすごくこだわっているのは…

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「夏の砂の上」
妻に捨てられた男(治)と、母に置き去りにされた姪(優子)の物語だ。演じるオダギリジョーと高石あかりの好演が光る。長崎は原爆が投下されて全てを失った街。雨は二人の心にぽっかりと空いた穴…

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