オダギリジョーが出る映画はそれだけで雰囲気がある。
長崎が舞台なのになぜか尾道と勘違いしとった。
このキャストじゃなかったら観んかったかもな。
優子も自由奔放な母に振り回されて大変だな。そんな優子も…
ティーチインイベント、参加させていただきました✨
オダギリジョーさん、高石あかりさん、監督の映画への思いや裏話が聞けて楽しかった。
映画はおじさんが、オダギリさんでかっこいいんですが、色々不憫で
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展開も機微もわからなくはないけど深くは刺さらず 叔父と優子が心通わせる描写がもっとあれば雨ではしゃぐシーンがより良く感じられたかも
情緒的でスクリーンに映えるすきな俳優さんばかりだったから見て…
あの、希望のように見える雨は本当に希望だったのか。
原爆が投下された後に降った雨は、焼け焦げ、乾ききった大地、人には恵みのように見えたかもしれないけれど、口にしてはいけないものだったんじゃないのか…
登場人物みんな、ねっからの嫌な人も、人と関わりたくないという人もいない。なのに、なんか噛み合わない感じが、せつなかった。
ただ、別居してる奥さん(松たか子)だけは、とにかくここから逃げたい、に突き…
高石あかりがとにかく素晴らしい。なんだろうあの美人すぎない(失礼!)ルックスもリアリティがあり、でも個性がしっかり感じられて全てがこの映画にピッタリだと感じた。高石あかりの魅力が再発見される映画だと…
>>続きを読む登場人物に傷というか苦悩があって、それぞれの道を正解かわからずとも進んで行く話でした。
印象に残っているのがオダギリジョーが森山直太朗に松たか子の住んでいるところを聞くシーンで、一般的には話し手に…
「白く光って、私も消えてしまいたい」
全員が孤独で今にも消えてしまいそうな儚さを持っていて、明るいシーンでもずっと寂しい映画。クライマックスの雨のシーンでようやく一筋の光が差し込み、最後の麦わら帽子…
なんでこの演出したんだろう?と思う点が多く(指のシーンとか)逆にそれらが全てあわさっえ雰囲気つくられてるんだろうなと言った感じ
胸糞部分とスカッとする部分を比較し、少しだけ後者が勝つ絶妙な作品
夏の…
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