モノトーンの映像が何よりも彩度が高く見える感覚。
鮮やかで瑞々しく視界から身体スッと入ってきて、それでいて激情を引き出してくる映像に魅せられました。
私の身体は座ってまっすぐスクリーンを見つめていた…
芋生悠さんが登壇すると聞いて、急行した。
『ひらいて』での繊細かつ大胆な演技に度肝を抜かれた諸兄は多かろう。その後もドラマやCMで彼女を見かける機会は増えたが、率直に云うと、彼女がやる必然性の感じら…
SSFFにて鑑賞。予備知識なし。
全体を通して非常に稚拙な印象を受ける作品。
作品のテーマ、演出、構成、演技に至るまで、どれも完成度が低く、
時代にもそぐわないように感じざるを得なかった。
モノ…
芋生遥が、自ら企画し、脚本監督を務めた作品。
上映後、彼女が作品に関する思いを語り少しばかりの時間質疑応答があった。2年ほど前に役者業に関する事柄なのか、人生に関する事柄なのか、青春に関する事柄な…
黒から白へ。モノクロの映像がしっかりとした意図を以て扱われている点で非常に好感が持てる。
インスピレーションとの出会いに固執し、自らも変容していく様は、芸術家の性なのだろうか。
逆再生された音声、…
『解放| UNLEASHED』
Short Shorts Film Festival & Asia にて鑑賞。
「芋生悠」監督・脚本・主演のショートムービー。
全編モノクロで、台詞は一切なし。…
【演じる人、つくる人】84
短編映画の映画祭にて映画のみ鑑賞。とにかくストイック。ふだん見せている「ふんわり」の裏側にこれがあるのかと思うと、朗読やパフォーマンスなど映画以外の「よすが」がある上映…
11:00 B-1
#芋生悠 監督『 #解放』
絵を描く女性。思い悩み、外を彷徨う。その時目にしたダンスをする女性。それはまるで救いのように映った…
テアトル新宿でのイベントには行けなかったの…