
彩度が低くて無機質な絵と不気味な動き。
淡々と変わっていく人生。
所属が変われば役割が変わり、その所属の中での呼ばれ方って自分を確かめる方法にもなってるんだな〜と当たり前のことを改めて実感した。
主…
気になっていた作品
前半〜中盤の1人の男の「人生」を描いていったところからのラスト15分の概念っぽくなる展開
正直終盤はあんまわからんかったが、独特のタッチのアニメーションで織りなす人生の物語とし…
映画は「1994年 せーちゃん」という謎めいた文字と、山形の雪景色から始まる。猟銃を構える男、曰くありげなタクシーのシーン。冒頭の数分に散りばめられた「わかりそうでわからない」情報の数々に混乱した。…
>>続きを読む個人的TIFFの締めくくり映画。衝撃がすごかった。前半はジャニーズ、歌舞伎町、高齢者ドライバーなど社会問題が多く扱われていて、これがこの事件参照してるんだろうな〜とか推測しながら見ていたけど、後半2…
>>続きを読むほぼ無口な主人公の数奇な人生を辿る映画。いじめられっ子、アイドル、売れないホスト、原人、俳優、父親のようなリーダー、そして宇宙人のサンプル?で最後となる。アイドル時代~ホスト時代のこういう人いそう観…
>>続きを読む©鈴⽊⻯也