人は死ぬまでにいくつかの名前を持つ。
それは名誉か不本意か?
いじめられっ子⇆世間のアイドル⇆都市伝説…と、主人公の生きた100年を追う中で、想像以上に人は殺され、栄枯盛衰、人生は暗澹たる展開へ。
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名もなき男の100年間の人生をモンタージュで綴る映画であり、ジャニーズ問題を織り込むような社会への目配せがありながらも最終的には抽象的なSFめいた世界観へと帰結する、壮大な叙事詩。荒削りな印象もある…
>>続きを読む自分という存在があるのではなく、存在が自分という形をしているにすぎない。すべての存在が宇宙の構成要素で、必要不可欠なもの。だから、一度きりの人生、それぞれが与えられた役割を全うして、より良いエネルギ…
>>続きを読む劇場で流れた予告編で一人の人間の100年を描くというコンセプトが何となく面白そうと思い観に行った。シンプルな作画で動きが最小限でも演出がしっかりしていて見応えがあった。全十章もあって前章と全く違う世…
>>続きを読むすごい映画を見たぞ、、、(まだちょっと頭が追いついていない)という状態。
多くの時事問題を背景に起きながら、その時々で呼称の変わるある男の一生にまつわる話。
これをほとんど1人で作ったというのが…
自分の理解力では本作が伝えたかったことがなんなのか読み取ることができなかった
面白い、つまらないではなく、分からない
なので今回は点数つけられません
冒頭に流れる回想シーン
4:3の映像とセリフな…
©鈴⽊⻯也