一言で言うとある男の波乱万丈の人生をパート毎に追っていくストーリーなのだが、先の読めない展開、後半になるにつれてジェットコースターのように振り回されるスピード感、きっと好きな人は好きだし得意じゃない…
>>続きを読む「あらすじ」なんてものの意味がない、何も伝えられていない作品こそ傑作だと信じている。本作はその最たる例であり、鑑賞した者にしか訪れない感情がある。素晴らしかった。
隣のジジイが途中でゲップしやが…
最初に言ってしまうと、
作画厨の自分にはあまり刺さらなかったし、個人で作った、が先行して、ストーリーも、構成も、キャラの存在もあまりピンとは来ませんでした。
つまらないのか?というとそんなことはな…
正しても正しても無名。
令和に顕現した『ファンタスティック・プラネット』のような作品で、鑑賞中の予測不能感、期待感は2025年鑑賞作の中でもトップレベルでした。色彩を欠いたモノクロなルックは人生の…
いや~面白かった!!!!
ほとんど1人で制作された映画であるということで、アートフィルム的なものを想像していたんだけど、普通にエンタメとしてめちゃくちゃ面白かった!そりゃ話題になるわと。
これ読んで…
ほぼ独力で作り上げた、とは恐ろしいものであると定期的に日本アニメ映画界隈に言っている気がする。それが1番恐ろしい。
名もなき男の一生、かと思いきや、人生における名前というものの持つ意味性を人生を通し…
本名を呼ばれることがなかった男性の、数奇な100年の人生。
光を手にしたかと思えば、その先はまた闇。貧困やいじめ、芸能界の闇など社会が抱える課題だけではなく、戦争など世界的な問題も交えながらの壮大な…
作り手のクセや人間性が垣間見える作品が好きなので、好きでした
ストーリーとか織り込まれる社会問題へのメッセージとかはぶっちゃけ粗いし浅く感じるところもあるんだけどそんなことより作者の熱狂を感じられて…
©鈴⽊⻯也