あらすじからは想像出来ない展開の数々。
前半は社会の負の縮図を見て、後半は何が何だか分からなくなるけれど、すごい映画を観たなという感覚。
どの人の声も良かったけれど、鄭玲美さんのヒメの声が一番好き。…
いじめ、複雑な家庭環境、薬物、芸能界の闇、死など人生におけるダークサイドのオンパレードだが結局人生って色々あるよね。死が近くなると自然と生き続ける事の意味を考える。
何とも形容し難い空虚な気持ちにな…
2025年、個人的上半期のベストムービーに入れた作品!多分、2025年…人生のベストムービーに入る予感。
公開当初と先日とで2回鑑賞。
初めて観た時は、何より色んな衝撃が強く、飲み込むのに必死で…
一言で言うとある男の波乱万丈の人生をパート毎に追っていくストーリーなのだが、先の読めない展開、後半になるにつれてジェットコースターのように振り回されるスピード感、きっと好きな人は好きだし得意じゃない…
>>続きを読む「あらすじ」なんてものの意味がない、何も伝えられていない作品こそ傑作だと信じている。本作はその最たる例であり、鑑賞した者にしか訪れない感情がある。素晴らしかった。
隣のジジイが途中でゲップしやが…
最初に言ってしまうと、
作画厨の自分にはあまり刺さらなかったし、個人で作った、が先行して、ストーリーも、構成も、キャラの存在もあまりピンとは来ませんでした。
つまらないのか?というとそんなことはな…
正しても正しても無名。
令和に顕現した『ファンタスティック・プラネット』のような作品で、鑑賞中の予測不能感、期待感は2025年鑑賞作の中でもトップレベルでした。色彩を欠いたモノクロなルックは人生の…
©鈴⽊⻯也