前半は主人公の人生を追っていくみたいな感じだったのが、後半から想像できない展開になって何を見せられているんだろうと思った。画面のサイズが変わっていく演出とかはなかなかいい。が、監督の世界に最後までつ…
>>続きを読む劇場で鑑賞
今年一番衝撃を受けた作品かもしんない。
グラフィックノベルのような極端に簡略化されたアニメーションがシュールな笑いを生みつつも悪夢的でもあって忘れ難い。
この内容で冷笑主義や諦念的にな…
今期99作目
ぐいぐいと見入ってしまう魅力がある。
無名の人生。名前のラベリングなんて誰も興味もない。掴み取っても本質的な意味なんてないのかも。
独特な映像からいきなり動き出す画調も。
主人公に…
ややネタバレになりますが
最初、少年がアイドルを目指し、そういう少年たちはデビューする為には事務所の偉い老人の性の餌食にならなければいけない…のは明らかにジャ◯ーズ事務所を…
独学、個人制作による長編アニメーション作品。
個人制作であるからできたであろう思想というか、監督の"色"の濃さが眩しい。
監督自身の人生が作品にすごく反映されているきがしてエネルギーを感じる。
人…
世間的に評価されているのは理解しつつも、私個人としてはなんだかちょっと合わなかったな……という感想を抱いた。
アート映画的作品は、私はやはり苦手かもしれない……。
男性アイドルが好きなキンが言った…
雷に打たれたようにどうしようもなくタイトルに惹かれ、滑りこみ鑑賞。
鑑賞前の情報が少なかったからか勝手に想像していたストーリー展開ではなくて、社会風刺が効いた且つシュールなミニシアターならではの…
できる限り情報を遮断して鑑賞に臨んだ甲斐がありまくり。色んな種類の「あっ、そっち行くんだ…!」を存分に浴びることができた。個人制作の長編アニメーションながら、この時勢の取り込み方は非常に画期的なので…
>>続きを読むとてつもない映画に出会いました。SFと哲学、シュールレアリズムなど色んな要素が混じり合っています。前半と後半で構成も大きく変わっていました。一人の男の波瀾万丈の人生。無名で生きるとはどういうことだっ…
>>続きを読む©鈴⽊⻯也