能登デモクラシーに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『能登デモクラシー』に投稿された感想・評価

ニコ
4.4

過疎地の問題は根深く、大事が起きないと変化は厳しいと感じてしまった。でも、メディアが入っていると変化を起こしやすいと、メディアの存在意義を知ることができた。滝井さんの新聞より「無知は罪。無関心も罪、…

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とても良かった。五百旗頭監督らしい、日本の縮図としての地方議会のあり方ド詰めスタイル+手書きの新聞で地方のあり方を啓蒙しつつボランティア活動に勤しむ方の地べたジャーナリズム取材、そして取材中に能登を…

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2025年映画館鑑賞映画35本目


ポレポレ東中野。
7月3日鑑賞。

鑑賞から2ヶ月近く経過してしまいましたが、とても面白かったです。

最初は震災後を追ったドキュメンタリーなのかと思っていたの…

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ghost
4.3

記憶を辿ってみると、ドキュメンタリー映画を劇場で鑑賞する機会って今まで無かったかも…ただ、本作は「はりぼて」の五百旗頭幸男監督作だから、観たいなーと思って。

幸い、地元の劇場で公開との事で初日に鑑…

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fdwh
4.5
社会を作るのも壊すのも、再生できるのも自分たちなんだなと思いました

これからも能登に注目していきたいです
4.5
大概は🦌町も同じような…^^;



紙皿にラップしてごはん食べてたこと、お風呂に入れないこと、水出て大喜びしてたこと、皆んな同じ体験してたと実感

ねこと奥さんの優しさが唯一の和み
banzo
4.2
これまでのタブーであっても、これからは変えていこうよ、と思った。それぞれの関わりでできることはあるし、奥さんの「ありがとう」がとっても優しく響いた。

自己発行の穴水町に関するニュースを載せた小さな新聞、というか、ビラ?を月2回つくり各所に設置ないし戸別手渡しで配り続ける滝井さん。震災で一時(3ヶ月程度)途切れたが、それでも続ける。

町長が代表理…

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4.4

映画の前半は、日本のどこにでもあり得る小さな町の、長年何も起こらず、変わらずの穴水町の行政と議会と住民たちが描かれる。その中で一人、その状況に疑問と危機感を感じながら、手書きの新聞を発行して住民たち…

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5.0

自費出版の機関誌ってやはりやはり民主主義に必要!滝井さんの柔軟さと順子さんのヒーラーさがすごかった、草の根ってこういうこっちゃな
議会質問に20年たたなくても議員続けられてたり、前町長の持ち物の土地…

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