能登デモクラシーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『能登デモクラシー』に投稿された感想・評価

穴水町長が市の予算で自分の経営する社会福祉法人に利益誘導をした疑惑とか、同時に能登の震災の件でSNSに書き込まれる地方蔑視の声など、過疎・高齢化が進む地域がどう変わっていき、また行かないのか。希望も…

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3.9

穴水町がものすごく過疎なので驚いたが、自然の中で暮らし出来た野菜を食べる豊かな生活
しかし災害が起きれば孤立する
高齢者が多い村社会
町議会では昔からの慣習が続きあっけらかんと行われるデモクラシーと…

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3.8

観ながら『裸のムラ』でグラスの水滴を拭く女性職員のことを思い出していた。

すごく評判がいいみたいだけど、作品が描くものをシンプルに評する言葉を持っていない。前作『裸のムラ』の深化振りに驚いたが、そ…

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滝井元之さんのすべてに圧倒された。信じがたいバイタリティ、行動力。そして滝井さんの奥さんが癒やしの存在すぎた。登場するたび泣き笑いさせられる。
mokmal
4.0

デモクラシーとは、民主政体、民主主義、日常生活での人間関係における自由や平等などの意味合いを持つ言葉。昨年元旦に発生した能登半島地震に対する民主主義は果たされているのだろうか。

国が、行政が、とい…

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3.8

今の時代、こういうじんわり大事なことを伝えるドキュメンタリーって大切だなと思った。取材対象者ともいい関係が築けてたのも端々から感じられる。あと監督が上映後に20分くらい1人でしゃべり続けてて、カリス…

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3.9

このレビューはネタバレを含みます

奥さんがかわいい
ドキュメンタリーとして、滝井さんという人をよく見つけたなと思った

お祝い金疑惑のところは、最初見た時から気になってはいたが、最後まで引っ張るほどのものでもないような気がする

このレビューはネタバレを含みます

仕事の先輩に勧められて鑑賞。先輩は3-4回は観たらしい。

穴水町に暮らす元数学教師の滝井元之氏は手書きの新聞を町の人向けに発行している。滝井氏の活動や穴水町議会・町長の動きを2023年から追うドキ…

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石川県穴水町で「紡ぐ」という手書き新聞を発行する滝井元之氏を撮影する中で、町長と議員の馴れ合いや税金で成り立つ町予算の私物化が明らかになっていく。
「町のタブーは」と聞かれた滝井氏が「町長への批判」…

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真実がどうかは内部の人でないと分からないとして、議員の話す言葉に「ごまかし」や、表情に「知らないフリ」を感じた。
町民にしても、滝井さんのように町の状況に常に目を向けている人もいれば、どうなんでしょ…

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