痛いほどに生々しいが、それでも「楽しかったあの若い頃」と短絡的に思わせるような麻薬的な心地良さがある驚異的な映像。
そして流れる音楽のタイトルが「Time Is Up」。本当に痺れるセンスだ……
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向こう見ずだったり、恥知らずだったり、他人を軽く扱ったり、
少なからず若い頃の事を思い出するかも
映画ほどの無軌道さはさすがにないけど笑
ストーリは決して前向きになるようなものでも無かったけど、意外…
映像はいいんだけど、「逸脱してる子どもたちってこんなもんやろwww」っていうイメージや、逸脱している子供たちにショックを受けたいっていう世間の欲望に対してにそんなに批判的ではない映画な気がして、そこ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映像美。ストリート、シティファッションってここから来ているんじゃないかと思わされる。スチール写真とかが見たいやつだ。
大分生々しさがあるが、あの時代のあのネイバーフッドでのライフスタイルとか人と人…
90年代NY、セックスとドラックに享楽する若者たち。
結構グロい話なんだけど、若者を好きにさせたら欲望のままに生きる、というわかりやすい事例であり、時代の記録として存在価値はあると思う。
90年代…
ジェニーのシーンが短くあまり感情移入できなかった
重い話だと聞いていたので、身構えてしまった分、あまり想像を超えてくるものでは無かった
テリーやその仲間たちの、悪いことが格好良いと思っている子供感…
こんな映画もあるんだなあという感じ。
衝撃的なシーンもたくさんあるが、あとになってくると、何か笑えてきた。
テリーがクソすぎて笑、キャスパー意外とええやつかなと思っていたが、最後にやりやがった
そら…
テーマがそれであって
若者の混沌した一日を描いた作品ですが
テリーのやっていること
すべてが格好悪すぎて
場当たりすぎて見ていられなくなった…
(親も親であって、右左も分からない歳下の子に適当な甘…