※未観賞
特集上映時タイトル表記:
「しなやかな獣 4K修復版」
〖2K上映〗
※福井での上映無し
○′20 12/21&27
『若尾文子映画祭(′20 12/19~30&′21 1/2~15)』…
国立映画アーカイブにて開催中の「第47回ぴあフィルムフェスティバル2025」にて「私が憧れた女優たち~梶芽衣子デビュー60周年企画」と題した特集企画開催。
梶芽衣子氏がいまこそ若者に観てほしいとい…
60年代の団地化がやがて地域社会と家族に空洞化をもたらすであろうことを示唆している、晴海高層アパートの一室を舞台にした詐欺師一家の狂言コメディ(家族ゲーム)。
川島雄三の"奇才"っぷりが一番わかり…
新藤兼人と川島雄三の天才コンビによるブラックユーモア満載の傑作。最高に面白い。笑える。狂気の変人役伊藤雄之助の演技に圧倒される。小悪魔の二人若尾文子と浜田ゆうこが可愛らしい。古い日本映画のファンは必…
>>続きを読むなんという面白さ。若尾文子目当てで来たけど結果的には山岡久乃に釘づけだった。ラストのあの表情がたまらない。夕日をバックにゴーゴーダンスを狂ったように踊りまくる姉弟も凄まじい。パラサイトもそうだけど、…
>>続きを読む構図の映画。セリフなくても構図の語りだけで内容分かるんじゃない?ってぐらい徹底していた。上下に180度さまざまな角度から固定したり、時には動かしたり、引いたり寄せたり、ほぼアパートの一室しか映してな…
>>続きを読むすげーなカメラといい緩急といい。こんなに狭いアパートでもこれだけできるんやで!!と言わんばかりの作り上がりだ。風通しが良さそうなあのアパートは能舞台なのだろう(適当)。能舞台に飾られたルノワール笑。…
>>続きを読む©KADOKAWA1962