2025年 288本目
2025年 286作目
2025年公開作品 88作品
2025年劇場鑑賞作品 56本目
作品としては面白かったが、精神的にめちゃくちゃ疲れた
冒頭の綾野剛さんが1人の児童…
疑いが晴れたことをテレビや新聞は報道したのか気になる。
子どもに演技をさせてまで貶めたいその動機が教師とは全く関係ないことで、無関係の人間をここまで悪者にできるの凄くて怖いなと思った。
あの母と父親…
「入国審査」と同タイミングで観られたのもあり、これもある種の会話劇?という楽しみ方ができた
・法廷での陳述は主観なので、その陳述に登場する他者はあくまで(発言者の)イメージ・思い込み
‥というこ…
児童に対し日常に差別や体罰、さらには自殺を強要し、「殺人教師」と呼ばれた男の真実に迫るお話。
実際の裁判のように進む本作。法廷においていかなる嘘も許されないが、この映画で語られるのは全く異なる真実…
終戦記念日の翌日に法の戦争作品。
原作は積ん読しているのでこれから読む。
正義の反対は相手の正義、という映画。
確信犯。
確信犯という言葉は誤用されている事が多いけど、本来の意味は
『間違っ…
物語の展開の仕方がおもしろかった。徐々に柴咲コウに感じる違和感が出てきて、不穏になっていく空気感とか。
それよりも綾野剛の演技が本当にリアルで、途中の胸糞展開はこっちまで苦しくなった。
この映画…
ストーリー(満点2)1.7
映像0.8
音楽0.8
プラス要素0.7
映画館で鑑賞。
2003年、福岡の小学校で実際に起きた裁判を元にした作品。
教師の綾野剛さんと母親の柴咲コウさんの演技合戦だ…
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