試写会含め今日で3度目でした。リアルタイムでレビューを書いています。試写会当日は主演の綾野剛さんのお芝居に惹き込まれ、柴咲コウさんのお芝居に慄きながら物語の重厚さと展開に飲み込まれて終わり、終わった…
>>続きを読むこの小学校の先生は本当に生徒に体罰をしたかという実話にあった話です。
心に引っかかりが残るような映画でした。今回の事件の原因である氷室親子が痛い目にあったかどうか分からない、ラストあたりでの被害者で…
疑いが晴れたことをテレビや新聞は報道したのか気になる。
子どもに演技をさせてまで貶めたいその動機が教師とは全く関係ないことで、無関係の人間をここまで悪者にできるの凄くて怖いなと思った。
あの母と父親…
「入国審査」と同タイミングで観られたのもあり、これもある種の会話劇?という楽しみ方ができた
・法廷での陳述は主観なので、その陳述に登場する他者はあくまで(発言者の)イメージ・思い込み
‥というこ…
児童に対し日常に差別や体罰、さらには自殺を強要し、「殺人教師」と呼ばれた男の真実に迫るお話。
実際の裁判のように進む本作。法廷においていかなる嘘も許されないが、この映画で語られるのは全く異なる真実…
終戦記念日の翌日に法の戦争作品。
原作は積ん読しているのでこれから読む。
正義の反対は相手の正義、という映画。
確信犯。
確信犯という言葉は誤用されている事が多いけど、本来の意味は
『間違っ…
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