このレビューはネタバレを含みます
昭和20年、戦争中の日本
呪術で戦争に勝とうとする僧侶、帝都をぶっ壊そうとする加藤保憲、それを阻止したい霊能力者と将門の末裔
色んな思惑、勢力が入り乱れる
戦争というでかい題材なのに前作よりこじん…
本土決戦が近づく戦争末期。政府は軍部とは別に霊的呪殺による各国首脳の暗殺を試みようとしていた。そんな中、連日の空襲により帝都に満ち溢れた怨念が魔人加藤を再び甦らせるのであった…
いや〜良いですね!…
むかーし観て、雰囲気だけ覚えている。
この混沌とした時代に魅力を感じます。
加藤のキャラも好きでした。
もっと真面目に、きちんと観てみたい。
野沢直子がけっこうグロい姿になっていたような?死に方も、…
花火🎇が散る如く焼夷弾が落下、東京の街🌇は火の海、家屋🏘️は焼け、日本人殲滅を図る連合軍に対し、近衛文麿日下武史は、観阿弥光凰丹波哲郎に仏法の霊力で、フランクリン・ルーズベルト、チャーチルを呪い殺す…
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昭和20年1月1日。霊的指導者である観阿弥光凰は、側近の中村という青年と共に日本を大逆転へと導く秘密計画を準備していた。その計画とは仏法と科学を合一させた霊的国防で、連合国の指導者たちを一気に呪い殺…
>>続きを読む太平洋戦争の死傷者によって帝都の怨霊・加藤保憲が蘇ってしまう話。
前作よりもキャラクターの動きや話の流れがわかりやすくてよかった。時代を感じるちょいグロ特殊メイクもいい感じでした。
ただ帝都物語と…
No.4199
シリーズ第2作。
なんか監督人事にいろいろあったみたいだけど、
グロ描写は帝都物語よりこっちのほうが好き。
若き加藤雅也がイケメンだし。
ただ…野沢直子はどうなのよw
完全…
キネマ旬報DD