2025年劇場鑑賞96本目
石井隆監督のリバイバル上映で3本見ましたが今作が一番面白かった。尺の感じもちょうど良く、コメディとシリアスさのバランスがとれているように感じられた。
当時の時代感と作品…
「他人の犬の面倒をみる」みたいな小さな雑用を請け負っていた代行屋(竹中直人)が、嘘まみれのヒロイン(余貴美子)のせいでヤバすぎる面倒ごとに巻き込まれる話
余貴美子の色気と、ホテルの一室でのシーンの…
出町座で観た。ジェットコースターのあとの、ボヤけた車のライトとともに声だけで「こわかったね。まるで海の底に吸い込まれていくみたいで」「ああ」がなんだこれってかんじだったのだけれど、車が海に突っ込むシ…
>>続きを読むまじでやばい、大好き
先の読めない無茶苦茶な(ただしすべてに理屈と美学がある)脚本、シリアスにもロマンスにも寄りすぎない温度感、ユーモア、構図色彩何を取ってもすごい
昔の邦画特有のセリフが聴き取り…
広瀬にプロポーズされた名美(余貴美子)はホストクラブの支配人・行方(根津甚八)との腐れ縁を断ち切るために、ある計画を思いつく。
そして、“何でも代行屋”紅次郎(実は“村木”)(竹中直人)を訪ね、福岡…
謎なストーリー展開と謎な演出で、今ひとつ乗り切れませんでしたが、作品全体の雰囲気とか、役者さんの演技とかは素晴らしかった。
若き椎名桔平のキレっぷりを観られたこと。何よりも余貴美子さんの妖艶さに触れ…
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