旅と日々のネタバレレビュー・内容・結末

『旅と日々』に投稿されたネタバレ・内容・結末

撮影が本当に良くて、月永さんかなと思って観てたらやっぱり月永さんでした

豪雨の海のショット凄すぎ

風景の遠近感覚、高低差が分からなくなる写真のような映像が三宅唱らしさ全開。見てるだけで楽しくなる。

前半で夏の神津島、後半で冬の山形を楽しめる。個人的には雨の中の海水浴の境目が無くなっていく感覚や…

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二回寝た。
映画館を出た後、街の音がいつもよりよく聞こえた。
三宅唱監督は景色のほうが役者っぽい感じすらする。
言葉の檻はよくわかる気がする。

堤真一だけちょっと、やっぱり東京の人っぽいなぁ。
あなたはすぐに写真を撮りたがる私はいつもそれをいやがるのだって写真になっちゃえば私が古くなるじゃない

完全に騙されました

予告編で何度か観た映像で想像してたシチュエーションと違った
女性ふたりが旅に出る別々のエピソードだとばっかり…

前半部分はウンギョンちゃんが脚本を書いた映画だったのね

あり…

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旅、旅行というと何か特別なことをしたくなったり、この際だからとあちこちへ足をのばしたり、あれこれ見たりしてしまうのだが。

鉛筆を握って書き出しては消す脚本家。想像で書く海や男女のやりとりは何かどこ…

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主人公の女性の言葉選びがとても好み。

自分の作品を観て「私は向いてないなあって思いました」と言う、俯瞰して冷めた性格と、貰ったカメラを使ってみる、旅に出てみるような、好奇心のある性格の両方が同居し…

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スランプに陥った陰気な脚本家が、カメラを譲り受けたことをきっかけに旅に出る。
旅先の雪国で宿泊先が見つからなかった主人公は、宿主のべん造が営む宿に泊まることになる。

この物語は前半、脚本家である主…

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前半少し眠った。
後半、旅に出たところからは良かった。

鯉を盗んで結局食べるところ。

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